湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/15&16 コロナ禍の分断化を超えること 雑

2020-05-17 05:16:41 | 地震津波災害ボランティア

2020/05/15&16 記
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静岡の「市民トリアージ」の防疫検討版の必要を感じる。素人にも区別できる症状基準のたたき台が出てきた。注視している。(詳細次回)

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母の古傷疼痛が続いている。天候悪化と昼夜温度差拡大が影響していると推測している。ただ困ったこともある。地元かかりつけ医に通院するのが得策か否かということ。季節外れとは知りつつ、夜間エアコンヒーターを点けて室温を保っている。

昨日、診察終了時間、患者のいなくなった外来で主治医と相談。風というわけでもなく、私の言う不定愁訴と断言できるでもなく、従来の生活管理の適度な運動と食事管理をしていくことと、痛み止め頓服(何のことはないロキソニン)で様子見をという。

私が書を読みだしたり、PCに向かうと落ち着かなくなり、不要不急の用事を持ち出す傾向には手を焼いているが、睡眠時間を8時間を越すほど寝ていると、特に足回りの筋力低下が出るので、定時、15分程度の散歩を科しているが、不眠傾向を伴い、メンタルな不安定さがみられる。趣味の仲間との時間が休止になり、仲のいい友人のひとりはコロナ陽性で都内病院に入院中、もうひとりは車椅子生活化で老健入所。スマホ電池切れ風の話題後連絡不可へ、施設電話の取次ぎはできないため、次々と話す相手が消えて、コロナ禍のため訪問もできず、話し相手を失い孤立化している。家事食事と軽介護に話し相手となると、私が緩やかに殺されていくような思いを払拭できなくなった。母が就寝退散してくれるとホッとするのが正直なところだ。コロナ持久戦、人心までも蝕んでいく様は、客観視できるレベルに自己を保つこと。

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私は社会活動を共にする近所の方と、日常的なお付き合いがほとんどない。だから施設閉鎖が続く限り、用事がない限り、テレコムメッセージを発することも減ってしまう。相模原や東京の諸団体に飛び込むも、コロナ禍外出制限や母の見守りから、1時間程度以上の滞在も難しい状態のため、先日のグリーフケア担当のお誘いのようなオンライン活動や、割り切って活動構想思案を、活動がつぶれるという火宅に座る思いを封じて遂行していく以外ないと思い始めている。会場が封じられている以上、何としてでも効率的なビデオ会議を習得していくことは、傍流仕事だが必須となる。(次回ビデオ会議続報)

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昨日は、フィリピン民間交流をしている塾長の教室を訪問した。フィリピンの外出禁止令は信じられない「違反者射殺」が行われている。周辺国では現行犯逮捕時、腕立て伏せ〇〇回強制後解放というような甘さではない。ただ厳罰の陰には賄賂腐敗あり。低所得者が収入を得るために脱する奇策があって、何人かと棺桶を担ぐという。葬儀は対象外だからだ。(NHK番組があった)入国規制が厳しく、しばらく出かけていないとのこと。

塾長情報は新規のものが少なく、フードバンク支援を個人レベルで続けている程度。塾の教室授業は休止。訪問指導は継続。しているという。
たまに数名が相談で教室を利用しているが、ソーシャル・ディスタンス、換気、短時間化は守っているが経営が苦しいとのこと。ただ利用者の衛生観念が弱いので、従来のコップは、使い捨て紙コップに替えて、回し飲みの禁止を指示しているという。

100%マスク着用の、すいた相模線で帰宅したが、母は体調が悪い分、風呂に入らずおとなしく寝ていたので、母を運動がてら近くのソバ屋に誘い、夕食はそばで終わらせた。

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FBアクセスの雑情報との話だが…

玉井昭彦氏からの情報だが、

地域の特設コーナーに、余剰食品をセルフで提供し、食料が欲しい方がそこから持ち去るというラフな活動の紹介あり。食中毒対策で、調理品や口の空いた食品は持ち込み禁止だそうな。私ならそこに「対話ノート」を置いておく。そこからブログ立てるもよし。

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●「コロナ、医療的ケア児の生活に影 衛生用品不足、支援強化訴え」https://www.47news.jp/4810841.html

●「ヨコ寄付」

http://www.yokohamashakyo.jp/yvc/post_7.html

●「東京新聞:<新型コロナ>路上生活者、給付金もらえず 住民登録 高いハードル:社会(TOKYO Web)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020051602000132.html

● 路上生活コロナ禍で追い打ち…居場所なくなり、収入減 支援者「貧困は個人の責任ではない」|社会|地域のニュース|京都新聞https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/246758

夜間傾聴:ふたり
(校正2回目済み)

 

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