湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/6 母の通院は荒れ模様で

2024-06-07 11:51:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/06/06 記

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ハッカーさん、こんばんは。今日は、通院先で母が切れまして、私が場を鎮めるという柄にない役をやらされたものだから、今も胃の調子が変です。ああ親だなあとか。

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今日は母の骨密度をあげる点滴5回目の通院。点滴後診察時、足首の不調を訴える母に対して医師が、脊柱管狭窄症が影響していると思うが、その歳(93)だと手術はおすすめできない。若い方も手術したから全快するとは限らないから。お年だからよしとしなければと言った。切れた…。


実は診察前、点滴を受けたとき、看護師から、お達者、受付の看護師からは、余生のんびりとと言われていた。この「余生」最悪で、茅ヶ崎駅前の勧銀のATMサポート行員が、男性利用者に発言。男性はビニール傘をへし折って激昂、抗議したのだった、私の隣で。いわゆる年齢標準イメージがダサいのだ。銀行員ではない医療関係者にして、これ。ハッカーさん、実態知らないステレオタイプ、いやですよね。余計なことでした。

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母は100歳超えのマラソン選手だっているでしょ、症状改善してくれるのが医者。幇間だって禁句にしているでしょと母はぶちあげ、なによ、よってたかってと話を閉めた。


医者は「幇間」を知らない。とまどっている。私は母の通う眼科医を引き合いに出して説明。目薬4種類、30分間を開けて一日4回差しなさいと言った。間だけで6時間、目薬に費やせというのかと母は怒った。目医者は悠々自適にされているのだから、いいじゃないですかと決めつけた。すごいでしょ、だいいち、植木算あってるしと医者に言った。またまた「植木算」がつうじない。近くのスーパーの高齢者割引カード名が、薄気味悪い「すこやか亀さんカード」だ。絶対に使わないにこやかな侮辱と人権否定カードだと補足。ついに母のリハのメニュー変更を引き出した。

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帰りのバス待ちの場。

母曰く「何だい、しょんべん小娘が」<< あ、それ差別です。


ふむ、通じただろうか。


(校正1回目済み)


コメント
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