2011/02/22 記
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両目のかすみがまた始まっている。地元眼科医はアレルギーだからと、点眼薬をくれた。市販薬より安いが、シアノコバラミン入りの赤い液体は、中身が大差ないないように見える。起きてすぐ洗眼、その後、薬を点して家事をしている最中に、割合早く目の異物感が楽になるが、肝心のかすみはとれない。
湘南あすなろ会の豚汁鍋企画中止となった件で、サポセン窓口スタッフから、昨日の日曜日に御叱りをいただいた。企画中止のときはすぐに連絡してくれないと、様々な準備に問題が起きるというのだ。申し訳ない。決定が先週金曜日夜だった。だが翌日の土曜日に連絡を入れなかったのは事実だ。
この企画の鍋や食材の便宜をはかってくれた++さんには、中止の連絡と謝罪のメールを書いたが、何回送信しても戻ってきてはエラーとなった。連絡不能なので**さんに連絡を取ると、++さんが眼病で弱視状態なのだと教えてくれた。現実は過酷だ。私よりも年配の方だが、山登りが趣味でつい最近まで元気に活躍されていたのに、これは酷だ。視覚が奪われるというのは、活動を中断し、生活を一転させなくてはならない。見えなくなった後の生活を考えていかなくてはならない。
++さんの電話番号を教えていただき、やっと++さんと話すことが出来た。やむをえないことと笑い飛ばす++さんの足元の闇を感じ取った。他人事ではないのだ。ともあれ企画中止連絡と謝罪。
現在、私は視覚障がい5級の手帳申請中だが、この等級は左右の視力アンバランスがあるところを均した結果だ。網膜色素変性症は病状が急に悪化する時期があるが、普段は緩慢に進行する病いで、私は非遺伝性といわれていた。つまり網膜になんらかの環境的ストレスがかかっているのだ。時間が有限なのを感じる。だからなおさらに、今の活動を成功させたいと願っている。
豚汁企画継続は**さんの機転だろうか、窓口スタッフの女性の面々が豚汁販売企画を引き継いでくださった。感謝である。
豚汁を提供する企画は、3月5日のわいわい祭りの中のイベントで、ちょうどその日、スペアちがさきは、茅ヶ崎市民文化会館小ホールで映画「星の国から孫ふたり」を上映する。日程が重なっていたので参加していなかったのだが、企画中止となった今、目のかすみが残るかもしれないが、そちらの方のお手伝いもしようと思う。午後から会場への駐車場ガイド役を30分ほど行うことにした。母の体調がよければ、母に昼食から解放してもらい、午前中、わいわい祭りの手伝いをしようと思う。ただこれは、当日にならなければわからないことだらけだから、臨時飛び込みとなるだろう。
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やっと炭谷氏講演会(3/8夜)の参加勧誘巡回を再開できた。準備の日にちがないと、果たして満席にできるかなと不安になるのだ。
月曜日の巡回先は以下の通り。
茅ヶ崎市>茅ヶ崎市青少年相談室・梅田公民館(掲示)・茅ヶ崎保健福祉事務所保健予防課/生活福祉課・茅ヶ崎育成会(事務所移転>香川へ)
寒川町・藤沢市・平塚市>茅ヶ崎育成会(香川駅)・下宿屋さん・藤沢養護学校・平塚育成会(投函のみ)
茅ヶ崎の手をつなぐ育成会は、これが3度目。空振りするはずである。以前からの場所に作業所はあるが、奥の事務所自身が建物がなくなっており、仮事務所が香川に移転していたのだった。昨年の11月のことだという。行政も見知らぬ顔が増えているし、湘南あすなろ会の立て直し思案をしている間に、どんどん障がい者畑の状況が変わっている。問題はその変化の情報が流入せず途切れていることだ。
藤沢養護学校と第一藤沢ひまわりを回ろうとしたが、徒歩では時間が全く足らなかった。藤沢養護だけ、とりあえずまわった。藤沢養護ではポスターを貼っていただき、親御さんと支援団体に衆知して下さることになった。感謝。
平塚育成会は、ポストにチラシを入れて、翌日改めて説明にお邪魔する予定。
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茅ヶ崎養護では、午前中、地域生活支援者連絡会があった。私は参加しなかったが、そこでチラシを撒いてもらっていた。
巡回は明日に続く。
参加勧誘巡回を終えて、六会駅から中央林間駅へ。中央林間君の学習指導。外勤定年が重苦しい。
県図書館書籍更新は明日に。
良質のひらめ入手。母の食事用、煮付けに挑戦。鍋に落とす和紙がない、アルミホイルで代用。毛細管現象を利用できない分、仕上がりに気を使う。母、朝のダンピングなし、良好。
夜間傾聴:橋本2君(仮名)
□□君(仮名)
(校正2回目済み)
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両目のかすみがまた始まっている。地元眼科医はアレルギーだからと、点眼薬をくれた。市販薬より安いが、シアノコバラミン入りの赤い液体は、中身が大差ないないように見える。起きてすぐ洗眼、その後、薬を点して家事をしている最中に、割合早く目の異物感が楽になるが、肝心のかすみはとれない。
湘南あすなろ会の豚汁鍋企画中止となった件で、サポセン窓口スタッフから、昨日の日曜日に御叱りをいただいた。企画中止のときはすぐに連絡してくれないと、様々な準備に問題が起きるというのだ。申し訳ない。決定が先週金曜日夜だった。だが翌日の土曜日に連絡を入れなかったのは事実だ。
この企画の鍋や食材の便宜をはかってくれた++さんには、中止の連絡と謝罪のメールを書いたが、何回送信しても戻ってきてはエラーとなった。連絡不能なので**さんに連絡を取ると、++さんが眼病で弱視状態なのだと教えてくれた。現実は過酷だ。私よりも年配の方だが、山登りが趣味でつい最近まで元気に活躍されていたのに、これは酷だ。視覚が奪われるというのは、活動を中断し、生活を一転させなくてはならない。見えなくなった後の生活を考えていかなくてはならない。
++さんの電話番号を教えていただき、やっと++さんと話すことが出来た。やむをえないことと笑い飛ばす++さんの足元の闇を感じ取った。他人事ではないのだ。ともあれ企画中止連絡と謝罪。
現在、私は視覚障がい5級の手帳申請中だが、この等級は左右の視力アンバランスがあるところを均した結果だ。網膜色素変性症は病状が急に悪化する時期があるが、普段は緩慢に進行する病いで、私は非遺伝性といわれていた。つまり網膜になんらかの環境的ストレスがかかっているのだ。時間が有限なのを感じる。だからなおさらに、今の活動を成功させたいと願っている。
豚汁企画継続は**さんの機転だろうか、窓口スタッフの女性の面々が豚汁販売企画を引き継いでくださった。感謝である。
豚汁を提供する企画は、3月5日のわいわい祭りの中のイベントで、ちょうどその日、スペアちがさきは、茅ヶ崎市民文化会館小ホールで映画「星の国から孫ふたり」を上映する。日程が重なっていたので参加していなかったのだが、企画中止となった今、目のかすみが残るかもしれないが、そちらの方のお手伝いもしようと思う。午後から会場への駐車場ガイド役を30分ほど行うことにした。母の体調がよければ、母に昼食から解放してもらい、午前中、わいわい祭りの手伝いをしようと思う。ただこれは、当日にならなければわからないことだらけだから、臨時飛び込みとなるだろう。
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やっと炭谷氏講演会(3/8夜)の参加勧誘巡回を再開できた。準備の日にちがないと、果たして満席にできるかなと不安になるのだ。
月曜日の巡回先は以下の通り。
茅ヶ崎市>茅ヶ崎市青少年相談室・梅田公民館(掲示)・茅ヶ崎保健福祉事務所保健予防課/生活福祉課・茅ヶ崎育成会(事務所移転>香川へ)
寒川町・藤沢市・平塚市>茅ヶ崎育成会(香川駅)・下宿屋さん・藤沢養護学校・平塚育成会(投函のみ)
茅ヶ崎の手をつなぐ育成会は、これが3度目。空振りするはずである。以前からの場所に作業所はあるが、奥の事務所自身が建物がなくなっており、仮事務所が香川に移転していたのだった。昨年の11月のことだという。行政も見知らぬ顔が増えているし、湘南あすなろ会の立て直し思案をしている間に、どんどん障がい者畑の状況が変わっている。問題はその変化の情報が流入せず途切れていることだ。
藤沢養護学校と第一藤沢ひまわりを回ろうとしたが、徒歩では時間が全く足らなかった。藤沢養護だけ、とりあえずまわった。藤沢養護ではポスターを貼っていただき、親御さんと支援団体に衆知して下さることになった。感謝。
平塚育成会は、ポストにチラシを入れて、翌日改めて説明にお邪魔する予定。
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茅ヶ崎養護では、午前中、地域生活支援者連絡会があった。私は参加しなかったが、そこでチラシを撒いてもらっていた。
巡回は明日に続く。
参加勧誘巡回を終えて、六会駅から中央林間駅へ。中央林間君の学習指導。外勤定年が重苦しい。
県図書館書籍更新は明日に。
良質のひらめ入手。母の食事用、煮付けに挑戦。鍋に落とす和紙がない、アルミホイルで代用。毛細管現象を利用できない分、仕上がりに気を使う。母、朝のダンピングなし、良好。
夜間傾聴:橋本2君(仮名)
□□君(仮名)
(校正2回目済み)