湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

泡ただしい一日がすぎて(通院と買出しの一日)

2009-07-17 15:50:05 | 引きこもり
夏期講習の調整が煩雑に割り込んで、今週はなおさらに集中した編集時間が得られずに、書きなぐりの文章で申し訳なく思う。連休明けから前期が始まるが、相変わらず教室では、私は問題処理係兼取り出し指導係。たまに何か穴埋めせよということで前座をやっている。中心は外勤、巡廻指導屋。だから夏期講習はどっかりと時間帯が与えられるのではなくて、ここのほころびを繕ってくれというような個別の中身だから、日程がやたらに変更になる。だから夏期講習は誰々の「通学呼び寄せ日程」となる。夏期は昼間でも学生が街をうろついても目立たない期間と、不登校している若者が思う連中が多いから、「通学が夏期講習」なる特別企画なのだ。完全進学予備校の脱落防止裏稼業も混じっているので、二股でややこしい。

それはそうと、昨日は網膜色素変性症の目の検査。生協の配達やら宅配便、我が家の修繕の担当者など、なかなか出発を許してくれないので、バスに乗り遅れた。少し離れた別バス路線に飛び乗ったら藤沢駅行きだった。渋滞箇所を何箇所も抜けるので、やむなく藤沢本町から小田急線という選択をした。小田急は相模大野・町田をホームグラウンドにしているので、しょっちゅう使う路線なのだが午前中の様子を知らなかった。ほとんどが鈍行なのだ。やむなく藤沢に戻り、何をしているのやらということで東海道線で東京へ。

午後一番で登録しても、外来の高齢者をなめてはいけない。予約してあるのに午前中から早々と通院して登録している。幸いここは携帯電話の番号を伝えておくと、外出していても順の近くになると電話をくれる。少し便利だ。「少し」というのは、初めに検査、次に診察という二段構えになっていて、この検査の中も待ち時間がある。視野検査などは1時間近く待たされる。この間は外出禁止。次に診察に移るところで待たされる。会計で待たされる。最悪なのは、私の目薬は他の調剤薬局だと取り寄せになってしまうので、大混雑している紹介薬局に行かざるを得ず、そこが30~40分待たされる。携帯呼び出しが意味が無いのだ。

開放されたのが17時前。右目の視野がまたまだらに狭くなっていた。進行しているのだ。進行を遅くするのも難しく、ビタミンAの大量投与かレスキュラという眼圧抑制兼血流増進目薬を注し続けて、状態進行を抑制していく。効果も経験値で選ばれた段階で、薬効を証明されているわけでもない。

大手書店で目的の書の買物、すべて在庫なしなので予約する。

●「参加から始める知的障害のある人の暮らし―支援を高めるアクティブサポート」
●「社会福祉学は「知的障害者」に向き合えたか」
●「ベーシック・インカムの哲学―すべての人にリアルな自由を」

帰りにBig Issue 東京事務所に寄る。Tさんと「あすなろ会」の誤解を解くために、糸口をつける話。Tさんをスターに祭り上げるつもりなど毛頭なし。お邪魔できる日程作り。5分ほど立ち寄って終わり。Sさん、MさんではなくIさんを仲介させてもらったのは、前の支援者の方々を良くご存知だからだ。

新宿で食事後、小田急で湘南台へ。駅前の薬局で紙パンツなどの大人の介護用品を置いている店が閉まってしまうため。湘南台なら数店空いている。両脇に紙パンツと尿取りパッド、防臭剤を抱えて辻堂行きバスで帰宅。

家に帰ると大ゴミを搬出するのが明日8時半までと、母が待っていた。昔のゼロックスコピーの台やら、父の汚れた布団、吹き飛ばして壊した家具など5点。
2階から降ろして門前へ。

父が興奮。追い出すつもりかという抗議を沈静化。ラーメン丼ぶり1個割れる。引っかき傷だらけなり。ベッドにうっちゃり。まずかったと後悔しつつ、ベッド柵が飛ぶのをかわす。その夜のおむつ交換は出来なかった。

昼一番の授業代行を済ませて、相模大野から帰ってきたところで書き込んでいる。今夜の巡回は日程変更。

これから図書館まわりと買物。落着いた仕事に憧れが。しょうもない話なり。


夜間傾聴:多摩センター君(仮名)
     入谷さん(国際電話・元気だ!)

(校正2回目済み)
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