湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/7 「金曜ミニカフェ」9月分番組決定/懇話会7月講師選び難航続く

2014-06-08 06:11:00 | 地震津波災害ボランティア

2014/06/07 記
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9月の「金曜災害ミニ・カフェ」の作品が決まった。「再出発の困難な被災者の現状」「被災地のセイフティ・ネット」のテーマの作品を各1回取り上げる。内容は個人の状況を語るため濃い。また阪神淡路大震災の経験を経て、豊中市社協の勝部麗子氏が釜石市の地域サポートネット作りの研修に、ヒントを提供。湯浅誠氏が大枠を交通整理。

9/12(仮設定)2本立て
●「ゆうどきネットワーク 東日本大震災から3年”600人アンケート”から見た現実(特集部分のみ)」(2014/03/26 15分)

●「明日へ 証言記録・東日本大震災(21)福島県富岡町"災害弱者"突然の避難(2013/09/22 NHK 50分)

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9/26(仮設定)1本
●「明日へ-支えあおう- 復興サポート▽地域のセイフティーネットを作ろう~釜石市2」(2014/04/21 NHK 48分)

以上

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7月の懇話会講師選びが難航している。大きくは前回の小山貴氏のときのように、懇話会の狙いがなかなか伝わらず、表面的には湘南の現状とかけ離れた、陸前高田の障がい者地域サポートの試みの意味が伝わらなかった。東北の災害弱者支援への連携意識の衰退と、湘南要援護者への避難生活サポートプランへの緊急性の欠如がある。大切なアクセント。被災現場の空気を呼び込むこと。異質な者との接点が活性化の鍵・その対話の価値を共有出来ていないことがある。つまり、再度、誰も参加しない場に講師を呼ぶことは、なかなか先方の常識があるので、付き合ってもらえないという現実がある。価値を下げず、無理を飲んでもらうという交渉をしている。

そのタイムリーな質を落とさず、必要な方を招待していく課題なのだ。それには自己点検がいる。

まずは、
1)焦点を絞り込むこと。
  (今回は慢性期~復興期の地域保健医療ネットの検討)

湘南の防災>住民意識無関心を踏まえ
      論点を震災対策として初め絞り
      ケア関係者有志のテーマ懇談会で芽を
      作る。(サポートネットの芽)

      動ける人から動き、論点を蓄積論議
      して待機する。


2)講師との間の、認知症をめぐる在宅医療の評価の差
  拠点病院と家庭医・「病院医療」から「在宅医療」へ
  は、家庭介護者の負担増にならないか。

3)謝金+交通費の金額(+参加者なしの場合を踏まえる)

4)現在交渉中の講師は、いずれも顔合わせ相談を踏まえる。
  (盛岡・仙台・神戸etc.どこに出向くべきか?)

この辺を煮詰めている。

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天気予報より天候は静か。口の中の大出血(ポリープと根元近くが口内炎状の白斑)があって、耳鼻咽喉科へ。しかし土曜日午後診療しているところがなく、某開業医のところに行った。

耳鼻咽喉科にしてはすいているところの初診。医師は爺さん。まだ患者の訴え一言も聞かず「口あけて!」。耳の患者だったらどうするのだと思いつつ、「まずは患者の訴えを聞きなさいよ」と言ったものだから険悪なムード。事前に症状を調査しているわけでもないから、明らかに失礼。

「2週間ほど風邪を引いて、直りかけなのにのどの片側が急に痛くなった。見ると…まで言うと、口をこじ開けた。ああ、消毒しておけばいいというので、朝6時にロキソニン60mgを飲んだと私が言うと、「ではロキソニンを出しておこう、ネブライザかけて帰って」と私を追い出そうとする。まだ2分たっていないし、私が最後、診療終了まで1時間ある。なんで話をきかないのですかと問う。相手にせず看護師に処方箋メモを渡す。処方箋メモには、ロキソニン3錠と胃のコート剤などが1日分処方されていた。これらは、家に余って溜まっているものばかり。ひどい医者だった。どことは書けないが、土曜診療していても絶対に行かない。処方箋を棄てた。

そういえば、成人検診が始まっている。病院の総合診療科の##医師もひどかったなと。一回も顔を見ないし、話も押し付けばかり。どうしていつまでも茅ヶ崎の医療の質は低いのだろう。

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夜間傾聴>摂食障害の相談あり、この方のお宅が町田なので東京側の心療内科を紹介。紹介したくもフリースクール系の%%さんは鬼籍の方なり。ちと寂しさも。

(校正1回目済み)

コメント
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