湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/13 総会を終えて 他

2014-06-14 06:37:46 | 地震津波災害ボランティア

2014/06/13 記
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「スペアちがさき総会」に参加。久々に若いおかあさんたちの話を聞いてきた。青年の自閉症スペクトラムの子たちの課題とは比重がことなる、生育と教育をめぐる課題だった。進路再確定や就労支援などを行っている青年の課題は、学童期の取り組みの上にたっている。しかし、自立をめぐる青年期の課題は、なかなかこうした交流の場が得られない。それは支援活動が通過点としての意味合いが強く、経験は当事者相互の共有のものになることは少ないから、関係者の結束という方向には、向きにくい。結局は教員やケア専門職、労働畑の活動に。なっていく。そのシステムの是非は、ここでは問わないが、改めて考えさせられた。プレジョブという職場体験活動がある。これは、丁度橋渡しのような活動だが、社会人リターン組のような、挫折を抱える方の課題には不十分だと思う。手立てを考え続ける必要がある。プレジョブ主宰者の方に、賛助会員登録を済ませ会場をあとにした。

昼に会議が終わったので、昼食をとりつつ、懇話会講師候補へのメールをだした。阪神淡路大震災体験の医療関係者の方だった。やはり日赤系列から石巻の支援に入った方だが、身体障がい者支援関連の経験が深い。遅発性PTSDや、知的・発達障がい者のストレスについて問い合わせたが、無理かもしれない。

15時から糖尿病外来の予約があったので、SFC看護学部の**先生に面会依頼を出していたものの、17時から湘南台で会う話は月曜日になってしまった。日がどんどん過ぎて行く。焦りを感じている。

相模大野校で面談。帰宅時には、急に足元が酔人のようにもつれて慌ててしまった。午前中企画の後遺症だろう。覚悟を決めて、帰宅後3時まで睡眠をとることにした。

夜間傾聴>中止

(校正1回目済み)

コメント
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