2014/06/21 記
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東日本大震災の被災者支援を現在も続行している団体の中で、私が事前に調べた個人とつながっている団体(この方は被災地を離れられないため)を逆引きして、4団体を特定。曙橋も含んでくるが、もう一度東京巡回をする。残っている1団体は被災地から招待するため、交通費が苦しい。タイムリミットにきているので、厚労省「地域包括ケアシステム」と被災とテーマをたてるのか、被災地の現状打開の地域ケアネットとたてるのべきか、はっきりさせたほうがいい。後者で行く。
しかし医者の関係団体の閉鎖性は、今までとは違う。NPOは異分子なのだ。医療の今後を見通せるなら、被災地行政関係者筋の方も追いかけたい。また空転ひとりの懇話会だと、私の被災者支援活動に影響が出る。先方に失礼だ。目的賛同してくださる方なら、本当は一番いい。
とにかく、PC持ち歩いてPC漬け。脱線事故のあった相模大野では、その話で持ちきりで、3.11は相談相手なし。事務長がいない職場は変わった。
金曜ミニカフェからの帰り、ヤマダ電機に立ち寄った。その入り口で、市障害福祉課の**さんとすれ違った。実のことを言えば、話したいことが山ほどあったが、今回の講師探し不調が口を封印してしまった。会釈してわかれたが、もう空転を**さんに見せたくないという意地のようなものが働いていた。
全く…開けゴマなのである。
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奈良グループは何人かがブログを読んでいるようだ。
石木氏の研修医ローテーションは、もともと在宅治療者の多い東北の実情から訪問診療が求められていた。その地域特性にあわせた方針なのだという指摘があった。このことは、次回のブログで考える。
夜間傾聴>ひとり
(校正1回目済み)