湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

早すぎる春一番の風が吹いて/白浜養護学校にお邪魔して

2007-02-15 05:35:35 | 引きこもり
白浜養護学校にお邪魔した。T先生を捕まえてDAISYの講釈然り。かなりPCに詳しい方なので話が通じるのが嬉しい。(以前「音声ファイル」といって音楽を流したら、その方に怪訝な顔をされてしまったことがあった。「音楽」は「音声」ではないのである。説明したら本筋がリセットされてしまい泣いた。)

「わーく」はさまざまな企画・起業を産出する仕掛けだ。この起業の第一号予定が「DAISY 湘南企画(仮称)」だ。作品・教材のDAISY出版を行う。起業はソーシャル・ファームとして展開する。さまざまな形で、さまざまな人の参加が可能な活動を私は提案する。この協業が新たな地域を生む。

ざっと話をしてデモをとPCを動かしたらなんともはや、データをどこのディレクトリに入れたか忘れて大失敗。デモ版DVDを見てもらってお茶を濁した。

学校関係はいい。問題はここからだ。一般団体相手のときは、論点を整理した資料がいる。助成金申請やら、げんき基金申請・市との協働事業提案書類・「わーく」概説・「就労支援湘南実務者ネットワーク」の第三セクタ実現提案(茅ヶ崎市協働事業提案)書類でうんざりしている。

別のT先生から案内チラシをいただいた。

●「人・街・ネットワーク~どう変わったのか、地域の暮らし~」
  主催:地域生活支援フォーラム in かながわ 2006
  日時:3月3日9時半~
  場所:湘南工科大学
  ----- 詳細は下記に
http://blog.livedoor.jp/k_sonet/archives/50849196.html

無念。当日は東京・青海で「第一回特別支援教育全国フォーラム」がある。会場で合流する約束があって、地元の方は参加できない。どなたかのブログでレポート書いてくれないかなと都合のよいことを考えた。

春一番のような嵐の風が吹いて、外回りが難航した。入院した友人の病院は湘南鎌倉総合病院である。大船からモノレールで「富士見町」か「湘南町屋」で降りる。モノレールがめまいのようにゆれる。徐行運転である。傘がさせない。ぬれたコートのまま、病室に飛び込み、当人と鉢合わせする。活動の様子を語るが彼の頭は教組のことしかないようで、就労支援活動のイメージは、小学校教員にしてみれば、あまり関係のない世界なのだ。退院したら、イラストなどの得意なやつを紹介してくれることになった。

巡回訪問:相模大野・町田 2件
夜間傾聴:レギュラー   1名(なんと献立指導。自炊勧めたのが原因。)
知人からの電話:1件(神戸へ転勤。またひとり、気軽に会える相談相手がいなくなった。)

少々疲れているので、これで。




コメント
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