湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

*君は新居にいた、じんとくるのは歳のせいか/駆け抜けた一日

2007-02-09 06:39:11 | 引きこもり
Q子さん宅に近い@クリニックを訪問。母子と@さんを仲介。
完璧に睡眠不足なので、某インターネットカフェで仮眠。

相模大野で巡回指導を終えたあと、藤沢でボーイスカウトOBのSさんに会う。半年ぶり。小学校の放課後指導員をされていた。ともかく「わーく」のオンライン・サポート・スタッフ不足を吐露。また、テレコムを活用した近未来像を描く大きな講演会を開かないか誘う。DAISY関連の話だ。以前、ミニ・ミュンヘンの話で誘いをかけて、直後にテーマパークが開園してなにやら話が拡散した経過があったので、またまた奇妙な話を持ち込んでと思われるかなと思っていた。その心配は無用だった。あれやこれやと語り交わすうちにタイム・リミットがすぐにやってきて、プロバイダ協会の情報をいただいて終了。

その足で藤沢から茅ヶ崎に戻り、*君のアパートを訪ねた。巡回指導中に2回、彼から電話連絡が入っていた。彼はアパートに戻った。正直言ってほっとしている。対立と陣地のような発想は間違いだ。彼の再出発拠点は同時に仮別荘のようなもの。週ごとに通いの予定をたてて、行き来すればいいのだ。大事なことは自分でたてた週予定を守ること。生活が慣れてくれば、彼の本拠になっていくだろう。そのときも、別に実家に帰ってはいけない障壁などない。要(かなめ)は生活にめりはりをつけて生活を形作ることなのだ。

*君は落ち着いていた。彼が孤独の泥沼に再度はまらないよう願うばかりだ。そのときは、いくらでも私を利用すればいい。できるだけの応援はする。

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帰宅後、1時間ほど爆睡。両親の夜食を作って、ダージリン茶を片手にサポセンのニューズ・レターの2次校正を仕上げ、メール。DAISY のデモDVDを特注。通信添削5人分レポート。今日の茅ヶ崎市の意見交換会参加申し込みをしに、午後、茅ヶ崎サポセンにいく予定。今夜は東京都社協ボラセン主催のいのちの電話系の交流分科会に、夜間傾聴の話で参加予定。レポートを本校に届けてから、飯田橋会場へ。

(参考)
●ミニ・ミュンヘン研究会
http://www.mi-mue.com/top.html
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