湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

時間勝負になってきた、が…

2007-02-19 05:43:07 | 引きこもり
旗の台の子が入院した。食事を取らないために、内科入院である。体調に激変があるわけではなく、栄養補給と体調検査の予防策なのだそうだ。困ったなと空の手を打ち合わせる。当人の了解を取っていないだろうと予測された。マイクロソフト助成金申請締切りは20日。身動きがとれない。親御さんと電話で話をしているが、当人と話したい。

当人は鬱状態にあるという。病院に事情を話して、特別に今回だけFAXをさせてもらった。本人に届いているはずだが、応答が無いのだ。往復の時間が大きいので、自由が丘の子は日送りしていた。しかしこれも意味がなくなってしまう。今以外ない…。

このとき、四谷の障害児教育系の会合に出てDAISY出版の金策をしていたのだが、夜の約束があるので、中途で会合を抜け出す覚悟をした。五反田に出て池上線。途中の駅からすぐの病院に着いたが、当人が検査中とかで病室にいなかった。ナースステーションに聞いたが、まだ時間がかかるという。手紙を書いて封書を枕元に置いた。悪いが待っていられない、しんどくないときに電話するようにと書いて、蒲田に出た。

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茅ヶ崎に着いた。まっすぐ茅ヶ崎サポセンに向かう。

スペアちがさきの八城さんに合う。品川裕香さんの講演の件・「わーく」の件 etc.

八城さんは笑って話を聞いていた。

私は大げさだが状況分析の上に活動をおく。それが大風呂敷に聞こえる。しかし見通しを持って動きたいと思う。状況が困難だから実現不可能に聞こえる。それは大所帯の組織がやることと手放してしまう。私は「わらしべ長者」論を取る。

八城さん、笑いながら、堪忍してよと思っていらしたと思う。いやいや…スペア期待しています。ご検討宜しくお願いします。

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サポセンを出て、近くのジャスコで買い物をしている最中、同僚から電話が入った。旗の台の子が電話番号がわからないからと、教室の担任に連絡してきたのだった。封書が無くなっている?まずはともあれ、入院は自分の選択でもあるということがわかった。

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今日の夜間傾聴は緊急の場合を除いてここ二日間、堪忍してもらってる。

書き込みも詳細は、20日夜までお休み。ごめんなさい。

今日は午後から広報のニューズレター発刊作業、夕方*君の親御さんと会い、家で最後の追い込み。


コメント (1)
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