センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

人の脳は、幻覚や錯覚をする!

2024-01-13 00:00:30 | 人の脳

「幻覚」とは、 実際にそこには無いものを見聞きしたり、感じたりすることです。 一方、「錯覚」とは、 あるものを別のものに誤認識することです。

二つの違いは、 認識する対象が実在するかしないかという点にあります。「幻覚」とは、 実際には存在しないものを知覚することです。

「錯覚」とは、錯覚(さっかく、英: illusion)とは、感覚器に異常がないのにも関わらず、実際とは異なる知覚を得てしまう現象のことである。

対象物に対して誤った感覚や認識を得るのが錯覚であり、存在しない対象物を存在すると見なしてしまう幻覚とは区別される。

一般に、錯覚は知覚の誤りと考えられていて、感覚・知覚・認識過程のどこかの部分がミスしたことで生じると認識されている。

しかし、心理学でいう錯覚とは、間違いや誤りの類いでは無い。注意深く観察しても、予備知識があっても生じてしまう、人間の感覚・知覚特性によって作り出される現象を指す。

幻覚というのは、薬物の影響、心身の疲労による影響などによって、そこにはあるはずもないものが見えてしまう、という現象のことである。幻覚の場合は、本人には本当に見えているように感じるのだが、実際には存在していないものがはっきりと見えるような、神経の麻痺した状態になってしまうことである。

錯覚というのは、自分の勘違いや見間違い、思い込みなどによって、現実ではないものが見えてしまうことである。「目の錯覚」というのはよく使う言葉で、だいたいの場合、一瞬ありもしないものが見えたり、見たいという願望のものが実際にそこにあるように見えたりすることである。

幻覚と錯覚、どちらの場合も、自分の意思とは関係なく、ありもしないものが見えてしまう、ということである。

 

よく、他の人に見えないものが視えたり、他の人が感じないことを感じたりすると、よく人は、それは「幻覚だの錯覚」だと否定的なことを言う人は多いものです。

例えば、幻覚などでは「薬物依存症」の人が他の人には見えないものが見えたりすることはあります。それは、人の脳内で作り出した「像」なのです。

視覚(眼)で見ているものではなく、脳内で作り出された映像だったり、像だったりするのが幻覚です。

一方、錯覚は極度の疲れや強いストレスなどを受けたりすると、謝った判断をすることがあります。ですから「対象物に対して誤った感覚や認識をすることがあります。これらは「錯覚」と言えます。

例えば、壁の染みが人の顔に見えたりするのが錯覚です。但し、こうした幻覚でも錯覚でもないのに、他の人には視えないものが見える人が居られます。

代表的なものが「幽霊」や「UFO」などの部類がそれに当たります。

私は両方を視ています。幽霊が視える人と視えない人の違いは、幻覚でも錯覚でもありません。「認識の仕方の違いです」。私が何度も人陰やその日に着ていた洋服のままなど、姿,容を視ています。

視ているという感覚とは少し違い、人の視覚(眼)で見ているのではなく、思念のエネルギーを感じ取る能力に優れているから、目で見ているのではなく、脳で感じて「脳で視ている」という感覚です。

私の場合は、第6チャクラ(眉間)で感じて、「脳の視覚野で映像として視ている」ので、人の視覚で見えていたのなら、他の人にも同じように見えている訳です。

思念体(幽霊)も思念と言うエネルギーを持っています。そのエネルギーは(波動)となり、周波数のような波として感じ取れます。

但し、その波動を受け止められる能力が「霊感や霊性能力」の高い人でないと感じられない、分からない事です。

ですから、知らない人や見たことがない人には、私たちのことを疑い、信じません。それどころか、奇人扱いされたり、嘘呼ばわりされたり、中には中傷する人まで居られます。

では、何故?私たちのように他の人には視えないものが見えるのかは「お役目(使命)を担い、その使命を果たすことにあります」。

つまり、特殊な能力で「人助け(貢献)」のために役立てているということです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

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