センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

妬みや嫉妬のスピリチャルな意味!

2024-06-03 00:00:30 | 宇宙科学

妬みや嫉妬といった感情は、一見するとネガティブな要素を持っているように思えますが、実はスピリチュアルな観点から見ると良い意味を持っています。 

妬みや嫉妬を感じることは、自分自身に対する成長のサインであると言えるのです。 

自己成長への欲求の現れ! 

妬みや嫉妬は、他人の成功や幸福を見たときに湧き上がってくる感情です。 

実は、それは自己成長への欲求の現れなのです。 

他人の成果や幸せを見た、自分も同じように成し遂げたいという欲求が妬みや嫉妬として表れてくるのです。 

その感情を受け入れることで、自己成長の意識を高めるきっかけとなるのです。 

自己の欠点や未発達な部分の発見! 

妬みや嫉妬を感じることは、自己の欠点や未発達な部分を見つけることができる貴重なチャンスです。 

他人が持っている成功や幸せを見たときに感じる嫉妬は、自分がまだ達成していない領域や改善が必要な箇所を示しています。 

妬んだり嫉妬することで、自身の未発達な部分に気づき、それを克服するための努力をすることが出来るのです。 

 

妬み嫉妬のスピリチュアルな悪い兆候! 

他人が手に入れた成功や幸福に対して、過度に嫉妬や妬みを感じることは、スピリチュアルな成長や心の平和にとって悪い兆候です。 

このような感情は、自身の不満や劣等感、自信の欠如を反映している可能性があります。 

妬む心は、自身の成長を阻害し、幸福に向かう道を遠ざけてしまうこともあるのです。 

嫉妬はあなたの成長を妨げる! 

嫉妬心は、あなた自身の成長を妨げる可能性があります。 

他人の成功に焦点を合わせ、自分自身の成長に目を向けることが出来なくなります。 

嫉妬はエネルギーを消耗し、前進することを阻害することがあります。 

自身の進歩や目標達成に注力することで、嫉妬心を乗り越え、自己成長を促進することが重要です。 

嫉妬はネガティブなエネルギーを引き寄せる! 

嫉妬や妬みというネガティブな感情は、更なるネガティブなエネルギーを引き寄せる可能性があります。 

自身の心に抱くネガティブな感情は、宇宙の法則に従って反射され、周囲にも悪影響を及ぼすことがあります。 

他人の幸福や成功に対する祝福の気持ちを持つことで、ポジティブなエネルギーを引き寄せ、自身の幸福の道を開くことができるでしょう。 

嫉妬を乗り越えるために 

嫉妬や妬みを乗り越えるためには、自身の感情を受け入れ、自愛と自己価値を高めることが重要です。 

他人の成功や幸福を祝福し、自身の成長や幸福に集中することで、嫉妬心を克服することが出来ます。 

自分自身の価値を認めることで、他人の幸せが自身の幸せを脅かすものではなくなります。 

嫉妬心を手放し、スピリチュアルな成長を促進しましょう。 

以上のことを踏まえると、嫉妬や妬みはスピリチュアルな成長や内なる平和にとって悪い兆候です。 

自分自身の成長や幸福のためには、他人の成功や幸福を祝福し、自己愛と自己価値を高めることが大切です。 

嫉妬心を手放し、前向きなエネルギーで自身の道を進んでいきましょう。 

スピリチャル大辞典より、抜粋引用。 

 

私は妬みや嫉妬に関しては、ポジディプなイメージはありません。私自身が妬みや嫉妬心などを持たないように心がけているからです。例えば、最愛の人が他の異性と仲良く話していたら「何だよ!」と嫉妬してしまうと思います。 

人の妬みや嫉妬で、私が嫌がらせや中傷を多く享けて辛く、悲しい想いをしたから、私は妬みや嫉妬は怖いと思っています。 

特に「過剰な妬みや嫉妬」の感情が異常行動に繋がるのが怖いことなのです。例えば、一方的に恋愛感情を持ち、勝手に愛されていると勘違いして、その人に近づく男性に嫉妬して近づけまいとしたり、嫌がらせの電話もされたこともあります。 

それが愛する女性ならば、何時でも傍に居たいと思い、ストーカー行為したりすることに成り兼ねません。 

ですから「ポジティブな嫉妬」なら相手が嫌がることをしなければ、嫉妬しても良いと思われます。 

私のツインレイ相手が私と関わりある女性たちに嫉妬して、私の悪口を言ってみたりするのは、私に迷惑をかけて意地悪をしているのではなく、自分が私の傍に居たいのに、居られないもどかしさを私の知人に勘違いして「嫉妬」した訳です。 

私は全て事情が分かっているので、逆に嬉しい嫉妬です。私がそんなに思われていると感じられるから嬉しい「ポジティブな嫉妬」です。 

これがネガティブな妬みや嫉妬となれば、トラブルだけでは済まないと言うことです。 

センスプロデュース研究所、葛西行彦 


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