センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

引き寄せの力が増している!

2024-06-28 00:00:30 | スピリチャル

「引き寄せの法則」は、私たちの思考や感情が現実を創造する法則です。スピリチュアルな視点から見ると、この法則は私たちの内なる世界と外側の現実との深い繋がりを示しています。 

具体的には、私たちが心の中で描くビジョンや持つ感情は、見えないエネルギーとして宇宙に送り出され、それが現実の形として現れるとされています。 

この過程は、意識と物質の境界が曖昧であるという量子物理学の概念とも重なります。 

スピリチュアルの観点からは、引き寄せの法則は私たちが本来の自分で在ることを意味します。 

魂的であるということであり、魂は宇宙の存在であり、私たちは宇宙の一部であるとされています。このスピリチュアルな力を活用することで、望む人生を引き寄せることが出来るとされています。 

科学的な探求はまだ完全な証明には至っていませんが、量子物理学や心理学などの分野での研究成果は、この法則の背後にあるメカニズムを支持する有力な根拠を提供しています。 

つまり、スピリチュアルな法則としての「引き寄せの法則」は、私たちの思考と現実の間に存在する深い関係性を示していると言えるでしょう。 

 

私が今月15日で、千葉から青梅に引っ越して来て1年になりました。あっという間の1年でした。青梅に引っ越して来てから、直ぐに知り合い挨拶したりしました。それ以外にも、定期的に公園や森に野生動物の写真撮影に行った時にも、始めてお逢いした人でも、青梅の人たちは挨拶をしてくれます。おはようございますやこんにちはと多くの人たちが声をかけて貰えています。 

中には顔馴染となり、その場で立ち話をしたり、何を写しているのとか聞かれたりします。また、公園や森の中の生き物たちも、不思議なんですが、何度か顔を合わせていると、私だと分かって貰えて、カモシカなどは、私だと分かって近寄って来たり、個体によっては走り寄り、私の前で犬のように左右に走りながらじゃれたりするカモシカもいました。 

何故か?、青梅に引っ越して来てからは、山火事を消化して、消防署に通報して山火事を防いだり、枝折れで落ちそうなところを写真撮影して、市役所に連絡して撤去や伐採などをお願いしています。 

お蔭様で、市役所の公園課などの職員の方々は、私を皆さんご存じで見かけると挨拶してくれるようにもなりました。 

 

こうして、私は「青梅に引き寄せられた」と思っていましたが、どうやら私の「引き寄せの力が増して来たようです」。 

私が生き物たちや人とのご縁なども引き寄せているように思えます。現に、昨年よりも、今年の方が、池の修繕などの水辺が変化したことや、生き物たちを探しながら撮影して来たことも関係しているのか、何年ぶりにか青梅で「絶滅危惧種蛙」や「希少種のトンボの産卵」なども確認撮影出来ました。 

関係者からは私のお陰だと感謝されたこともあります。 

確かに、青梅に引っ越して来て直ぐに、青梅の森に入り撮影した時よりも、樹木は多く伐採されましたが、手つかずの森林が青梅には多くあります。 

夏鳥にとっては、繁殖地として適している環境なのだと思われます。現に、数多くの夏鳥、それも人気のある夏鳥が繁殖しています。 

昨年は、今年ほどではないように思えました。野鳥だけではなく、昆虫も数多くの種類もいます。 

特に今月は、希少種のタマムシの幼体にも確認し、撮影も出来ました。 

また、何年振りかの「モリアオガエル」の産卵、幼体を撮影したことが青梅の池が復活した証となりました。 

こうした、青梅の森が復活したように、今月、生き物たちの「ベビーラッシュ」、特にニホンカモシカの子供は、昨年、6月に誕生したカモシカの子供は、誕生してから3ヶ月しないうちに急坂から転落して亡くなりました。 

 

その親のカモシカが、今月はお腹が大きく、間もなく子供が誕生しそうです。嬉しいことに、既に1頭のカモシカが産まれて一ヶ月内の子供のカモシカも確認されています。 

残念ながら、私は見ていなくて、撮影も出来ていません。 

それで、二頭の子供のカモシカが来月中には確認できると思います。青梅の森の夏は「賑やかに」なりそうです。 

こうした生き物たちの変化は、偶然に起きたのではなく、私が青梅に引っ越して来て、自然環境と生き物たちを護ると覚悟して「愛護」をしながら撮影して来たからと思っています。私自身も信じ難い「護る力」と「生き物たちを引き寄せる能力」の賜物だと自負しています。センスプロデュース研究所、葛西行彦 

 

 

 


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