ツインレイと出逢う理由は自分の魂をより充実させるためと言われています。
人は魂の半分が欠けた状態で生まれてきます。つまり、未熟な部分が多くあります。
普段は欠けた部分を意識することはありませんが、ツインレイと出逢うと足りない部分を感じられるようになります。
ツインレイの相手とは一時期激しく求め合いますが、その後に別れる時期が来ます。
その試練を乗り越えることで人として大きく成長できます。
つまり、足りない部分を自分で埋められるようになります。
勿論、ツインレイと出逢えない人の方が多いです。
その場合は他の出逢いを通して成長できますが、ツインレイほど効率的に心が鍛えられることはないでしょう。
私たちも、11年前に不思議な出逢いをしました。FBの謎のリクエストがきっかけでした。
その方は、音楽関係者でした。17年前にもソウル繋がりした人も音楽関係者でした。
偶々の偶然とは思えませんでした。それは、初対面なのに!何処で会ったような、懐かしくもあり、意気投合するのも直ぐでした。尋常では無い想いになりました。
挨拶程度ではありますが、何故か?直ぐまた逢いたいとの想いが募りました。その想いは私だけではありませんでした。
何度かデートのようなお付き合いでしたが、私には妻子がいる身ですから、それは浮気と思われました。
そんな事もあり、翌年には決別しましたが、離れ離れになっていても、不思議と相手の体調や感情が伝わるように分かります。感じます。
ですから、お互いが「忘れようとしても忘れられない相手」となり、それが「ツインソウル(双子の魂)」関係なのだと分かりました。
ツインソウルなどの関係をネットなどで調べて学びました。
ツインソウルの出逢いには、7段階があり最終段階に「ソウルレイ」の次元に進む(進化)して行くためには、お互いの魂を高次の次元に進化させ、成長させることでソウル繋がりが高次の次元の関係となるようです。
そのためには、離れ離れになった期間、私たちは10年以上になりますが、こうした待機の期間を「サイレント期間」と呼ばれています。
そのサイレント期間に様々な試練がお互いに課せられます。これでもかと言う試練が連続的に起こります。その試練を乗り越えてお互いの魂を高次の次元に進化させ、成長出来るのです。
私たちの試練は、4年前に最大の試練を乗り越えました。本当に辛く、苦しい思いをしました。不安もあり、自身の人生を投げやりになり、幸い精神的に強い私なので、鬱などの精神障害にはなりませんでしたが、体調の悪化により手術入院となりました。
また、以前からの家庭内別居生活に疲れ、そうしたこともあり、離婚した直後に体調が悪くなったものです。
因果応報の悪い報いを享けたと思い込んでいましたら、ツインレイ相手もその年の春に、謎の病で病の原因が不明で、3件目の病院での検査で判明し、二週間入院していました。
その年の春先に、私が家庭に離婚を申し出た頃に一致します。
こうして、ツインレイ関係になると試練までシンクロニシティします。
ですから、偶々の偶然などの一致ではなく、試練と言う必然的な一致でした。
以前と違うのは、不安や戸惑いもない試練だから、楽な方でした。
こうした試練を乗り越えて私たちは「ツインレイ」の段階に進化したのだと確信が持てるようになりました。
ソウルレイの最終目的は、「お互いの魂の片割れが一つになることです」。
それは「統合」と呼ばれるもので、再会を果たし、残された人生を共に歩むことで「与えられた天命(使命)」を果たすことで幸せになれるということです。
センスプロデュース研究所、葛西行彦、