センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

不思議なサンコウチョウのメスとの遭遇!

2023-07-11 00:00:30 | 野鳥

「7月7日(金)」七夕の日です。七夕の日と言えば織姫と彦星が一年に一度遭える日ですが、そのことにも関係しているのか、朝から不思議な体験をしました。

散歩がてら自転車で永山公園に入り、そこから青梅の森に入って野鳥を探していたら、杉並木の林の中から聴きなれない野鳥の鳴き声がし、探していたら目の前の木に「サンコウチョウのメス止まって呉れました」。静かにゆっくりとカメラを構えて撮影が出来ました。ところが、警戒心の強いサンコウチョウが私に近寄って来て、必死に鳴いています。それは、オスに対するアプローチだと分かりました。

遭えるといいね!と声をかけながら撮影してたら、私の方をじっと見ています。証拠写真も撮りました。首を傾げて見ています。それは、オス何処かにいないのかな?と何故か分かり伝わりました。

私はいるはずだから私も探してあげると言葉ではなく、テレパシーで伝えました。

そのことが伝わったのか?私の目の前2m以内まで近づきました。

じゃ一緒に探そうかと伝え、その場に30分ほど一緒に居たら、反対の森林からオスの囀りが聴こえたので、私は歩いて鳴き声のする方向に向かったら、メスも一緒に私の後を追っかけるようについて来ました。その間も鳴いています。

こっちだよと手招きしてオスの囀っているオスのところまで辿り着きました。

オスも撮影したかったので探しましたが鳴き声だけでした。

そうしている内にメスが近くで囀っていたら、オスも近寄って来たようです。

オスに出逢ってカップルになれたようです。残念ながらオスと一緒のところを撮影出来ませんでしたが、織姫と彦星のように出逢えて本当に良かったです。私も嬉しかったです。

 

サンコウチョウのメスが私に気づき、オスを一緒に探して欲しいと近寄って来たことが分かりました。

きっと皆さんには信じ難いことだと思われますが、鳥たちには私のことが個体によってですが、高い波動を持った鳥は、波動の高い私に気づきます。そして、私に語りかけてきます。それは、独特な鳴き声で意味が分かります。

私的には嬉しい判明、羨ましかったです。逢いたかったオス(彼氏)に遭えたのですから、何か私が仲人役した気分でした。

そんな不思議な体験後にも、オオルリやキビタキ、カケスの鳴き声などが聴こえてきます。

7月2日(火)には、青梅の森の広場に熊が出没したから警戒して欲しいと立て看板がありました。何故?熊が広場などに出没するかは、熊は暑い日中は森林の窪んだ場所で休んでいる。ほぼ眠っています。ところが、早朝や夕方16時過ぎなど涼しい時間帯になると動き出します。

特に公園などの広場では、ベンチが置いてあり、そこに座ってランチなど食事すると痕跡が残っています。

熊は犬並みの嗅覚に優れて動物なので、山などでは夏場など、特にドングリなどばかりでは体力的に持ちません。

少しでも水があるところでは、水飲みや水浴びすることもあります。また、施設が近くにあり、ゴミ箱に生ごみがあったりするとゴミ箱をあさります。

最近、鹿、ニホンカモシカを撮影したいと思い、探していますが中々見つからないのは、熊が出没しているからだと分かります。

今度は、クマさんを撮影したいと思います。撮影場所などは公園管理などのところには報告しません。報告すると駆除される可能性があります。つまり、猟銃で殺処分されるからです。あまりに可哀そうです。

千葉から引っ越して来て20日あまりですが、引っ越して来て本当に良かったです。

自宅から自転車10分で到着する森に、オオルリ、キビタキ、カケス、サンコウチョウ、リュウキュウサンシュクイ、イカル、ヤマガラ、ヒガラ、ホトトギスなとが観察できる場所は他にはありません。ましてや野鳥たちに顔を知られるようにもなりました。

他にも昆虫や蝶々、動物たちも多くいる森です。だから、毎日のように通っても飽きないのです。

センスプロデュース研究所、葛西行彦

 

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