センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

井之頭公園に行ってきました!

2023-12-02 00:00:30 | 野鳥

井の頭恩賜公園(以下、「井の頭公園」という)は、武蔵野市の南東から三鷹市の北東にかけて広がる公園である。総面積は約43万m2である。

井の頭公園はその中心に井の頭池(約43,000m2)を擁している。井の頭池は北西-南東方向に延びる細長い形の池であり、北西端は二つに分かれ、南東端からは井の頭池を源とする神田川が流出している。神田川の流れの一部も井の頭公園に含まれている。また、井の頭池の西側には御殿山雑木林があり、吉祥寺通りを挟んで東京都建設局井の頭自然文化園が位置している。雑木林の南側には玉川上水が東南方向に流れ、その更に南には「西園」が位置している。この西園には、400mトラックと三鷹の森ジブリ美術館がある。玉川上水の下流側の脇には小さな広場のある「東園」がある。

行政区分から見ると、井の頭池と神田川、西園、東園が三鷹市に属し、井の頭自然文化園と御殿山の雑木林が武蔵野市に属している。

井の頭池から北500m弱にはJR中央線吉祥寺駅が位置している。この吉祥寺駅には井の頭公園に向かう公園口(南口)が設けられており、吉祥寺駅から井の頭池にかけて、若者向けの商店が並んでいる。南東の神田川沿いには、京王井の頭線井の頭公園駅がある。井の頭公園駅から井の頭池までは至近であり、その間では小さな広場や小道を散策することが出来る。

 

此処、井之頭公園は、長年、井之頭小学校の探鳥会の講師を務めて来て、幾度となく訪れている池のある公園です。

場所的にも、吉祥寺駅から徒歩で3分で池に到着する便利さです。そのため、週末などには大勢の人たちが訪れています。

本日は、目的があり井之頭公園を訪れて、冬鳥を中心に撮影しています。

それは、来月の上旬に井之頭小学校で、全生徒に「野鳥の特別授業」の先生として講演することになりました。

体育館で、最初は1年生~3年生の特別授業をしてから、二度目は4年生~6年生に特別授業を来ないます。

勿論、話す内容も見せる写真なども、井之頭公園で撮影した過去の写真や「11月23日」に撮影した写真を巨大スクリーンでお見せします。

時には、鳴き声なども聴かせながら、野鳥に興味を持って貰い「野鳥と自然環境」「野鳥と人との関わり合い」などが講演のテーマとなります。

一見、難しそうなテーマですが、そこは、私が低学年でも分かりやすく、嚙み砕いて説明します。

 

時には、ユーモラスな話題なども話すことで、一人でも野鳥に興味を持つて貰い、そして来年の1月から始まる「探鳥会」に多くの参加者を募るが今回の「野鳥の特別授業」の目的です。

久しぶりに大勢の子供たちに逢えます。また、子供たちの前で野鳥のお勉強が出来ることを楽しみにしております。

十数年ぶりに大勢の人の前で講演することになりそうです。緊張などはありませんが、楽しみでしかありません。

テレビの収録や何百人の前でのシンポジウムの講師として話した経験もあります。大人の人に話すのは得意な方ですが、大勢の子供たちに話すのは、どちらかというと緊張して、気を使いながら話すことが多いです。それは、大人と違い、学ぶ姿勢が大人と違うから、いい加減な説明や難しい用語などを多様出来ないからです。

分かりやすく、納得して貰うことがとても難しいと言うことです。

それでも、大人の人たちに講演するよりも、子供たちに話すことの方が何倍も楽しくて、好きです。

本日確認した野鳥!

ヒヨドリ、ムクドリ、シジュウカラ、メジロ、エナガ、ハシブトカラス、キジバト、カイツブリ、カワウ(営巣)、ゴイサギ(飛翔)、オナガ、カルガモ、オオバン、マガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオサギ、カワセミ(飛翔)、ワカケホンセイインコ、シロハラ、アカハラ、ルリビタキ、キクイタタキ、クロジ、カワラヒワ(数十羽の群)、27種確認、

 

 

 

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