センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

不思議な痛み(霊障)!

2019-12-03 00:00:30 | スピリチャル

人は痛みに対しては敏感に感じるものです。それは怪我などの状態によっては生命の危機に晒されることもあります。ですから、痛みには様々な種類もあります。

人が痛みと感じるのは皮膚感覚だったり、内臓感覚などの痛みとして感じます。

指などを切った時には鋭い痛みとして感じます。これは皮膚にある「痛点」という痛みを感じるセンターの役目をする神経が通って、脳に痛みとして伝わるものです。

人は他にも、精神的ストレスなどから、怪我などの痛みと違う「心の痛み」を感じることがあります。

本来の痛みと違い苦しいと「苦痛」になります。

また、私のように不思議な痛みを体験している人もおられます。

怪我や手を切っていないのに、痛む!病院で検査しても異常はなく、それなのに痛みだけを感じる。

痛めたことが思い当たらず、ただ、痛みを覚える!霊的影響が考えられます。霊的存在から憑依されたなどがそうであるように、その方の痛みをシンクロしたように感じる「霊障」というものです。

 

霊障は、霊障とは低級霊が人に憑くことによって生じる無形の障害のことです。

人の霊が人に憑くのは以下の場合があります

①怨念を持って復讐するために憑く (祟り霊、生霊)

②死後に成仏できず、救いを求めて憑く (先祖霊、土地因縁の霊、浮遊霊)

人に祟りをなす死霊を祟り霊といい、怨念霊ともいいます。

霊が人を祟るのには理由があります。祟られる人は、その過去世や先祖が霊の恨みを買うような事をしています。

祟り霊は憑いた人に復讐して恨みを晴らそうとします。

その方法は対人関係をめちゃくちゃにしたり、病気にしたり事故に会わせるなどです。

そうやって憑いた人を精神的・肉体的に苦しめて追い込み、最終的には自殺に追い込んだりします。

祟り霊は害をなそうとして標的となる人の隙を狙います。頭が良い祟り霊は存在が知られないように巧妙に隠れて完全犯罪を狙います。

隠れている祟り霊は霊視で見えず、その存在がわからないことがあります。

生きている人がある人に対して強い憎しみの念を出すと、生霊が飛んで相手に憑きます。

 

 

生霊は肉体がある人が出すので強烈です。

その人が憎しみの念を繰り返し出すと、生霊を祓ってもまた来てしまいます。

生霊に憑かれた人は大変ですが、生霊を出す人も弱っていきます。

血統をたどると莫大な数の先祖が居て、立派な人から厄介者までいろいろです。

成仏している先祖霊は子孫に憑きません。成仏できずにいる先祖霊は低級霊です。

そのような不成仏の先祖霊が子孫に助けを求めて憑くことがあります。

先祖霊は子孫に害をなそうとして憑くわけではありませんが、憑かれた方は迷惑です。

頭がぼうっとして首や肩が重くなったり、咽喉が詰まったような感じがしたりします。

先祖が行ってきた悪習癖(飲酒、博打、風俗通いなど)がやめられないこともあります。

土地因縁の霊とは死後もその土地に留まっている霊です。

人が土地に強い執着を持ったまま亡くなったり、そこで自殺・他殺や事故死などの変死をした場合に、霊が霊界に行けずにその場所に縛り付けられたように留まることがあります。

特別に除霊をしなくても自然に憑依した霊が離れていくことがあります(自然除霊)。

そのためには、低級霊と気を合わせず、高級霊と気が合うような生き方を意識します。

向上心を持って勉強したり身体を鍛える、人のためになる事をして徳を積む、掃除や整理整頓をして環境をきれいにする、芸術や文化的なことをする、などは高級霊と合う生き方です。

そのように努めて、勇気を出して明るく前向きに生きると低級霊が離れていきます。

 

私も、十数年前に事故の同時刻に魂同士で出逢い、繋がった方の「霊障を享けました」。転落した時に後頭部と左足の踝辺りを複雑骨折した痛みをシンクロニシティしたように痛みを感じたものです。

現在も、時々、左足の踝の辺りに違和感を覚え、鈍い痛みを感じることがあります。骨などには異常がなく、普通に歩けるし、運動もしています。

その方は、低級霊などでは無いので、ただ、宿命の人だということを伝えたくて、私にシンクロニシティしたことだと分かりました。

愛を伝えるために「愛の痛み」として私に伝えたかったようです。

事故当日の出来事、後頭部強打よりも、左足の足首の骨折が痛かったの・・・とメッセージが伝わる様に感じました。

これらが霊障だと言うと、私は違うと思っています。霊障の場合は、憑依された人に不調を齎したり、障害を齎しますが、私の場合は、逆に幸運を齎して呉れたものです。そして、愛に満たされてとても幸せになれました。

こんな、事が実際にあるのかと不思議でなりませんでしたが、十数年経っても、その方に見守られ、私の美しい守護霊になれたことをとても感謝しています。

センスプロデュース研究所、荒木行彦

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