見えないもの(invisble)とは、人間などの動物が直接、目(視覚)で見ることが出来ない事象を指す。見えないものに関しては種々の分類がある。
例えば「小さすぎてみえないもの」「隠れていてみえないもの」「明度によりみえないもの」「速すぎてみえないもの」「形が無くて分かるまで先がみえないもの」「透き通って見えないもの」「消えたらみえないもの」「遠すぎてこえないもの」などがあります。
人の感覚は、視覚優位で「外的情報の80%以上を目(視覚)から得ています」。その視覚情報を脳で「判断、決定」とているものです。
ですから、多くの場合は「自身の目(視覚)で見えないもの」を疑い、信じません。
ましてや自身が体験した事がないものや見たことがないものを怖がったり、否定的にもなります。
それは「見たものが全ての認識」だからです。
ましてや人の脳の「概念が強い人」ほど、こうした情報を頑固に否定する傾向があります。
但し、この世の中には「人の五感で感じないこと!見えない現象や情報」などはこの世に溢れています。
例えば、音は「周波数などで現さないと見えません」。耳(聴覚)で感じるものですが、私たちの感覚は聴覚で聴こえない「可聴域」では、皮膚感覚で捉えています。超低周波の音などは「五臓六腑に響く」と表現されるように「内臓感覚で捉えます」。
コンサートなどで感動し「鳥肌が立った」などがそうであるように、人の耳では聴こえない、目には見えない「刺激」によって感動したり、癒されたりするものです。
また、都市伝説のように「UFOを見た」とか「幽霊」を見たなどの人たちもおられます。
こうした人たちが全て嘘を言ったり、出鱈目を言っている訳ではありません。
中には作り話で大袈裟に表現する人もおられると思います。
多くの場合は、他の人には見えない現象や不思議な事柄などを体験する人の多くは「特殊な能力の持ち主が多いのです」。
だから、普通では見えないことを見た!体験したなどと言うと、見えない人、体験の希薄な人には「あり得ない、出鱈目を言うなと否定したがります」。
私もそうであるように、12年前の霊的存在と出逢い、繋がってから私が「霊的覚醒」をしたように「霊感、スピリチャル能力」が高まり、活性しました。
そのことにより、あの世の人(幽霊)を何度も視たり、気配を感じられるようになりました。
また、私の「超感覚」から普通では想像も出来ない、予測も出来ない出来事を事前に予知して夢に現れる「予知夢」を視たりして、的中したりもします。
他にも、宇宙からのエネルギー、パワーを感じて受け止めることも出来るようになりました。
宇宙エネルギーは「宇宙からの(素粒子)や月の引力差(満ち引き)などの影響を身体で受けたりもします。
これらも人の目には見えないし、感じ方、捉え方も個人差があるように多くの場合は「無意識で感じません」。
30年以上、人の感覚に特化して研究に励んできた私です。人の五感以外の感覚を「第六感(シックスセンス)」などと呼びますが、この世には、人の五感で感じる、見えるもの以外の現象や情報、メッセージなど沢山存在しているということです。
私が、こうした「目に見えないもの」などを提唱することより、皆さんが幸せになれるようにと願い、提唱しているものです。
センスプロデュース研究所、荒木行彦