センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

年齢を超越すること!?

2014-04-22 00:00:40 | 感覚、五感
私は15歳からバレーボールを始めて、現在も火曜日と土曜日にママさんバレーボールではありますが、コーチをして動き回っております。
つまり、バレーボールとの付き合いは42年になります。
忙しいと時にも、出来る限り身体を動かせるように、エスカレータも右側を上り、階段を優先して上ります。
歩き時もやや速足歩きで、顎を引いて姿勢よく歩いています。
また、食事も、たばこは人生の中で吸ったことはありません。お酒も飲みません。但し、コーヒーは一日3杯は飲みます。
本日、15日(火)も汗をかくほどに動きました。
同年代の人に比べると私は身体的にも、感覚的にも若いと思います。
見た目だけでなく、細胞の活性化が違うと思います。定期的な運動、ストレスを溜めない快適な睡眠に心がけています。
つまり、同性代の男性たちと違い、私の細胞の死滅(アポトーシス)という、老化のメカニズムが緩やかだと思います。

また、身体的な特徴が違います。本日173cmの高校生と腕の長さ、脚の長さの比較をしました。
私の身長は170cmですから、高校生の方が腕が長く、脚が長いはずですが、腕の長さで両腕で約10cm長く、脚も5cmほど長いのです。
それは、バレーボールやバスケットボールなど、常にジャンプして手足を伸ばすスポーツにおける特徴、身体的進化と私たちは呼んでいますが、指の変形など、私の手の写真を見て頂くと分かりますが、中指が極端に曲がっています。
それは、両手を広げると、手の平にバレーボールがきちんと入ってしまうぐらい、丸まっているのです。これらがスポーツの種目の適応性という、身体的な特徴が普通の人と違って変わって、進化するのです。
ですから、私の身長(170cm)でスーツがA5~6つまり、ウエスト76cm、股下78cm、これらは身長178cmに匹敵します。
ワイシャツも首回りが小さいのに、手の長さはLサイズ並みと言うことになります。
ですから、私の学生の頃のあだ名が「テナガザル」でした。

他にも、私が若く見られるのは、姿や肌艶だけではなく、このように定期的な運動をしているので、細胞の活性が皆さんと違います。運動不足、ストレスに苛まれ、五感も衰えるが緩やかなのです。
私には未だに老眼がありません。針に糸を通せます。
このように、運動すること、継続して行うことは、若さを保つ秘訣と、幾つになってもスタイリッュな体型維持と、格好よい中年オヤジになれるということです。
それだけでなく、概念や邪心など私にはあまりありませんから、愛に満たされ、精神的な豊かさが私の魅力だと思っております。
56歳のオヤジが若い女性から「荒木先生はチワワ顔で可愛いです」と言われた時には、超嬉しかったです。
普通は、馬鹿にするなと怒りますが、可愛いオヤジと言われると私は嬉しいです。
だからこそ、身体も感覚も年齢を超越しているのだと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 観音様 | トップ | 無償の愛の乱用! »
最新の画像もっと見る

感覚、五感」カテゴリの最新記事