超感覚知覚(Extrasensory Perception)は、五感や理論的な類推などの通常の知覚手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力。ESP(イー・エス・ピー)とも呼ばれる(Extra Sensory Perceptionの省略形)。稀に「感覚外知覚」ともいう。
超能力の一種とされる。日本以外では一般にPSI(サイ)という概念に含めて把握されている。
超心理学では一般に、超能力をESPとPK(念力)に大別けする。
※概説!
感覚的知覚にはヒーリング、予知、透視、千里眼などが含まれるとされている。従来の定義では予知に含まれていなかったが、新しい定義ではこれらも含めている。
現代から見て、超感覚的知覚に属すると思われるような現象については、古来数多くの記録がある。
一例を挙げれば、六神通(サンクリット、パーリ語)などもそのような能力が含められていて、修業などでそのような能力を得た人がいる、としているような文書が残されているのである。
但し、このような能力に関する学問的で本格的な研究は、20世紀のJ・Bラインに始まるであろう!(ラインは1934年、Extra-Sensory Perceptionを出版した。これは彼の最初の著書である。
1990年にブリストン宗教研究センターが行った調査では、アメリカの約半数が何らかの超感覚的知覚の存在を信じているとされた。
超心理学研究者などは一般に、超感覚的知覚の能力を持つ者については、少し広い概念を用いて「サイキック」(Psychic)と呼んでいる。SF作品などでは、ESP能力を持つ人物を「エスパー」(ESPER)と呼んでいるが、そう呼ぶのは基本的に作品内だけなので、こちらの方はSF用語である。
ウェークペディア、フリー百科事典より、抜粋引用。
私の長年の感覚研究の一つにこの「超感覚的知覚」を自らの体験から研究に取り組むようになったのは、十数年前の不思議な正夢からでした。
とても不思議な感覚と目に見えない力の存在を認識し、理解することが出来ました。
人の魂と魂の繋がりから私の「霊的覚醒」が始まったようにこの「超感覚的知覚の能力が授かったように身に付いたものです」。
私の超感覚的知覚は、私の「潜在的脳力」が引き出されるように能力が鋭く、人の感覚を超越したように思えます。
人が目に見えない存在が見えたり、気配を感じたり、第六感(シックスセンス)が敏感になりました。
数年前の正月の初夢に魘されました。水の中から大勢の人たちが手を差し伸べて助けを求める夢でした。目覚めて寒いはずなのに汗だくでした。
不思議な初夢に「今年は縁起が悪いのかと疑った」ほどです。
ところがその年の3月にインドネシア航空機が海上に墜落し、大勢の人が亡くなりました。翌月には韓国で大型フェリーが転覆し、残された大勢の人たちが亡くなりました。韓国ではその年に連続して大型船が転覆して、こちらも大勢の方が亡くなっています。
私が初夢で見た夢が「現実」だったものです。つまり、私は「予知夢」を観ていたのでした。
まさかと思いながらあまりにも次々と的中するものですから、自身の能力が怖くなったほどです。そして、助けて上げられなかった無念さを強く感じました。
悲しみと切なさで、私は亡くなられた人たちに祈りと、魂(ソウル)を癒して差しあげることしか出来ませんでした。
このような体験から私には「超感覚的知覚能力」が誰よりも優れ、ヒーリング能力、予知能力、テレパシー(思念伝達)能力に特に優れています。
また、あの世とこの世の架け橋役を担い、彷徨う魂を癒して、来世に見送る。
道案内人のように「来世に導いて差し上げる」ことが私に与えられた「天命」となり、既に何人もの方々を見送り、導いて差し上げています。
今後とも、「超感覚的知覚」を駆使して、使命を全うして参ります。
センスプロデュース研究所、葛西行彦