センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

第4チャクラ(ハートチャクラ)の意味!

2020-01-03 00:00:30 | スピリチャル

第四チャクラは胸の中央に位置し、私たちの「ハート」を象徴します。色のスペクトルは緑が対応しています。第3チャクラで築いた自分への信頼と愛情によって、第4チャクラでは他者へ愛情を与えることができます。ちょうど中間にあるこのチャクラは、物質と魂の世界をつなげる場所です。

第4チャクラの特徴・テーマ

キーワード: ハート、共感、思いやり、シンクロニシティ―、許し、愛、理解、友情、広い視野など

 

※ハート!

第4チャクラの象徴はハートです。第3チャクラでは「自己」がテーマでしたが、そこから他人への愛へ移行します。ハートとは、愛情や思いやり、友情、温かさ、共感などが含まれます。他者との関係、いかに愛をもって他者と接することができるかが大切になります。自分を愛するのと同じように相手を愛し、自分を大切にするのと同じように相手を大切にします。

 

※共感力

第4チャクラは相手のことを考えられるので、相手のエネルギーと同調し、言葉より高次の次元で理解することができます。初めて逢った人でも、昔から知っているように気が合ったり、惹きつけられるようなとき、相手のエネルギーと同調しています。

 

※愛を受け取り与える

第4チャクラのバランスが取れていると、自分の存在が価値あるものだと理解できます。全ての人から愛される価値があると感じ、自分自身も愛します。また、同時に他人に対しても無条件に愛を与えることができます。愛には受け取ることと与えることのバランスが大切です。第1チャクラの家族(集団)への愛、第2チャクラの性的な愛とは異なり、第4チャクラでの愛は何があっても変わらない、安らかで空気のようなものです。

 

※シンクロニシティ―

シンクロニシティ―は、考えていたことと現実が一緒になることです。第4チャクラのバランスが取れていると、そのようなことがよく起こります。第4チャクラが開いていると、愛のある考えから愛のある行動をします。私たちは無意識的にも愛を必要としている生き物です。愛を持った人を感じた時、人は自然に引き寄せられ、そのエネルギーに同調します。

 

※許し

第4チャクラは許しと関わります。誰にでも怒りや恐れなどを感じ、愛のない感情を抱いてしまうことがあります。しかし、どんな人に対しても憐れみと許しを与えることで、そういった感情を手放すことができます。赤ちゃんが怒ったり泣いている時も、親は愛情を与えられます。同じように、攻撃的な誰かに怒りを感じそうでも、大きな愛で許してあげることが大切です。

 

※孤独と親密さ

親密な人間関係を避けることは第4チャクラを閉ざします。人と関わることは自分を知ることにもつながります。そういった人は、人との関わりで自分のネガティブな側面を学ぶことを避けています。第4チャクラで大切な、無条件な愛は、ネガティブな面も含めて自分のすべてを愛することが必要です。また、傷つくことから自分を守るために、心の扉を閉ざして孤独になることがあります。例えば、幼いころに両親を亡くして悲しい思いをしたとき、その悲しみから自分を守るために感情を抑え込んでしまいます。それはある側面では、辛いことを乗り切るために必要な時もあります。しかし、自分の感情や他人から自分を切り離してしまうような行為なので、長期にわたるとチャクラをきつく閉ざしてしまいます。

 

※排他主義と優越感を手放す

第4チャクラのバランスが崩れている要因の一つに、排他主義的な考え方があります。一番わかりやすいのは、他の宗教は認めない、自分の宗教が一番だ、といった考え方です。しかし誰もが経験があるような身近な部分でも、排他主義的な考え方は簡単に見つかります。例えば、高級ブランド品を自分が持っているとき、持っていない人と線引きをして優越感をもつこと。大きな会社に勤めている自分とそうでない人と線引きをし、優越感をもつ、といったことです。そのように自分を周りと切り離すことは、結局は自分自身をどう見ているかを示します。本当に自分は愛されるべき存在なのか?という恐れが根底にあります。他人を下に見ることで、自分の低い自尊心を上げようとしているのです。その行為は、結局は全てがつながっている宇宙と自分を切り離すことになってしまいます。

 

※自分本位な愛情

愛とは本来、母親が子供を愛するように無条件なものです。ありのままを受け入れることです。しかし自分が気づかなくても、多くの人が自分本位な愛情を本当の愛と混同して苦しんでいます。自分に足りない何かを埋め合わせてくれるために、もしくは自分の気持ちを満たすために、相手をコントロールしたり批判することがあります。それは本当の愛からくる行動ではありません。例えば私はこんなに尽くしているのに何もしてくれないとか、私はこれだけのことをしたからこれをして欲しい、といった見返りを常に求めるような行動です。自分の足りない何かは、結局は自分でしか満たすことができません。相手に求めている限り満たされないことに気づかないと、どんどん相手に求めるようになってしまいます。

 

※悲嘆と抑うつ

第4チャクラは胸腺に対応します。その胸腺は免疫調整の重要な役割をしています。免疫力を押さえてしまう大きな要因に悲嘆と抑うつの感情があると多くの科学者が認めています。例えばガン患者の多くが、ガンが発生する前に、親しい人を亡くしたなどの抑うつの心理状態を経験しているそうです。免疫力が低下すると、ウイルス性の疾患や慢性関節リウマチ、副腎不全、多発性硬化症といった様々な疾患を引き起こします。

 

※自己愛

第4チャクラでは、自分への愛は特に大事な要素であると言われます。現代、無意識にもその自己愛に欠けている人が多いと言われています。否定的な自己イメージは第4チャクラをブロックし、胸腺に影響を与えます。つまり、自己免疫力の低下につながります。社会的に認められない少数派のグループに属しているような人は、しばしば自己に対して否定的になり、それが免疫の疾患を発生させます。ハートチャクラホームページより抜粋引用。

 

私がこのハートチャクラが活性化したのは、12年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繫がりをしてから、不思議な繋がりに驚きと不思議な出来事の連続が起きました。

霊的覚醒に目覚めたように「スピリチャル能力」が高まりました。

また、掌から「温かな波動(レイキ)」を発生させることが出来るようになり、それを離れた人にも(テレパシー)で届けることが出来るようになりました。

私の第4チャクラ(ハートチャクラ)が活性化したのは、12年前にソウル繫がりしたからの愛を注がれてから開いたものです。

そして、第4チャクラ(ハートチャクラ)が胸から背中にかけて熱く感じます。

ソウル繋がりした方の「魂の片割れが私の魂の片割れと一緒にいる」。

ソウルが傍にいることを感じられます。

愛おしくもあり、特別な人だと強く感じられる喜びを味わっています。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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