センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

薔薇の花に心ときめく!

2020-01-14 00:00:30 | スピリチャル

バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である。あるいは、そのうち特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する。ここでは、後者の園芸バラ・栽培バラを扱うこととする。

バラ属の成形は、灌木、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多い。葉は1回奇数羽状複葉。花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ(ただし、園芸種では大部分が八重咲きである)。北半球の温帯域に広く自生しているが、チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーにかけてが、主産地でここから中近東、ヨーロッパへ、また極東から北アメリカへと伝播した。南半球にはバラは自生しない。

 

日本はバラの自生地として世界的に知られており、品種改良に使用された原種のうち3種類(ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナシ)は日本原産である。

古くバラは「うまら」「うばら」と呼ばれ、『万葉集』にも「みちのへの茨(うまら)の末(うれ)に延(ほ)ほ豆のからまる君をはかれか行かむ」という歌がある。『常陸国風土記』の茨城郡条には、「穴に住み人をおびやかす土賊の佐伯を滅ぼすために、イバラを穴に仕掛け、追い込んでイバラに身をかけさせた」とある。常陸国にはこの故事にちなむ茨城(うばらき)という地名があり、茨城県の県名の由来ともなっている。

江戸時代初期に、仙台藩の慶長遣欧使節副使・支倉常長が西洋からバラを持ち帰った。そのバラは、伊達光宗の菩提寺の円通院にある光宗の霊廟「三慧殿」の厨子に描かれたため、同寺は「薔薇寺」の通称で呼ばれるようになった。

江戸時代には職分を問わず園芸が流行ったが、バラも「コウシンバラ」「モッコウバラ」などが栽培されており、江戸時代に日本を訪れたドイツ人ケンペルも「日本でバラが栽培されている」ことを記録している。また、与謝蕪村が「愁いつつ岡にのぼれば花いばら」の句を残している。

ノイバラの果実は、利尿作用があるなど薬用に利用された。

 

私はバラなどの観葉植物にはあまり興味もなく、自然の野原に咲く花々が好きで観察していました。

それが急に花が好きになり、バラをこよなく愛するようになったのは、十数年前にソウル繫がりした方と出逢ってからでした。生前にその人は花が好きで、趣味でもフラワーリースの作品を個展で展示するほどの腕前でした。

中でも「赤い花が好きで」特に赤い薔薇は大好きです。その影響もあり、私の趣味嗜好も受け継いだように変わりました。

数年前頃から写真にも凝りだし、本格的に花々などを撮影するためにデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラなどを数台買い揃えました。

そして、花々を撮影したり、赤いバラの花を撮影しようとカメラを構えると、不思議なことにレンズに白い靄のようなものが写り、レンズを覗いても曇りなどありません。撮影すると丸く靄のようなものが赤いバラの花だけに写るものです。

「この赤いバラ素敵ね!綺麗」とメッセージのように白くオーブが写るからです。

そして、赤いバラの花言葉知っている!「あなたを愛していますだよ!」とのメッセージが込められているものです。

バラの花だけではなく、私が野鳥の撮影する時も「このカモ可愛い!この鳥も可愛い」などのメッセージが込められている時にも白い靄のように写ります。

これらの事もあり、バラの花には特別な想いもあり、中でも赤いバラは「二人の絆の花」でもあるのです。ですから赤いバラを見ていると甘い香りに癒されて「心トキメク」のです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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