センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ライトワーカーの特徴!

2020-01-23 00:00:30 | スピリチャル

ライトワーカーとは「光の仕事人」のことです。

直訳で「光の仕事人」という意味のライトワーカー。

彼らはごく普通に人間社会に溶け込んで生活していながら、私たちを癒してくれると言いますが、一体どんな存在なのでしょうか。

そんなライトワーカーについて、特徴や彼らが持つ使命、ツインソウルによる覚醒など、その全容を解説していきたいと思います。

ライトワーカーとは?

“私たち人間を「不安」や「恐れ」から救うために、またスピリチュアルな世界の架け橋となるために、自分で地球という場所を選んで生まれてきた存在”

これがライトワーカーの意味です。

スピリチュアルな世界の架け橋とは、エンジェルナンバーなどを代表とする、普段人間が気づかないような天使界と人間界の繋がりを広めていく役目のことです。

こういう風に聞くとさぞ特別な存在かと思うかもしれませんが、実はライトワーカーも普通の人々と同じように社会に溶け込み、生活をしています。

彼らは上記のような聖なる使命を持っていますが、生まれてくる時に記憶がリセットされるため、今の物質的側面が強い世界で生活を続けていくうちに、本来の使命を忘れてしまうことがあるようです。

 

※ライトワーカーは3種類?

ライトワーカーは大きく3種類に分けられ、それぞれの役目を果たしながら生活をしています。

何か特別な職業に就いているという訳ではなく、よく聞く名前の仕事をしている場合もあるでしょう。

それぞれの種類について解説していきます。

〇ヒーラー

ヒーラーとは、人々に「癒し」の時間や場所を提供してくれる存在です。

ライトワーカーの中では、一番耳にする機会が多い種類になります。

「恐れ」や「不安」を取り除き、スピリチュアルな力を伝えていくという、まさにライトワーカーそのものと言える種類です。

具体的は、セラピストや看護師のような仕事に就いているヒーラーが多いようです。

〇メッセンジャー

メッセンジャーとは、文章、歌、写真、絵など、芸術作品を通して人々にメッセージを伝え、心を癒してくれる存在です。

また、自分が経験した厳しい体験を他の人に話すことで、それを聞いた人を励ましたり、勇気を与えるというような役目も担っています。

〇トランスミューター

トランスミューターとは、世の中に蔓延するネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換して、人々を癒してくれる存在です。

少しイメージがしにくいかと思いますが、例えば、お笑い芸人などは自分のネガティブな経験をネタにして人々を笑顔にしてくれるようなイメージです。

また、本来ならネガティブに捉える出来事が起こったときに、それをポジティブに捉え、周りにもその楽観的な思想を与えていく人々をトランスミューターと言います。

彼らは自然とそのような振る舞いをすることができ、意識的にしているわけではないようです。

 

※ライトワーカーの特徴

ライトワーカーには普通の人と違った感性や特徴などがあります。

もしかすると、自分自身がライトワーカーかもしれませんし、身近にそういう人がいるかもしれません。

以下にライトワーカーの代表的な15個の特徴を紹介します。

半分以上当てはまっている場合は、ライトワーカーである可能性が高いです。

1)他の人と自分はどこか違うという感覚を幼い頃から持っている。

2)周りの人々と上手く溶け込めないような孤独を感じやすい。

3)普通の人と同じことをしたくないとよく思う。

4)一人でいることが好き。

5)自分のことよりも、誰かの役に立ちたいという感情が強い。

6)周囲の人を笑顔にすると、とても幸福な気持ちになる。

7)権力や強い組織が嫌いで、弱い立場の者を守りたくなる。

8)感情移入をしやすく、人々の感情やその場の空気に敏感。

9)自然とポジティブな捉え方ができる。

10)直感的で洞察力に優れている。

11)人混みや大きい音が苦手。

12)小さい頃から自分が生きる意味や使命について考えることが多い。

13)セラピスト、カウンセラー、看護師、教師などの人を癒したり、正しい道へ導く仕事に就いている。

14)何かしらのボランティア活動をしている。

15)神社やお寺など、神秘的な雰囲気の場所が好き。

私はこれら15項目全てに当てはまります。また、十数年前からソウル繫がりをしたことをきっかけに「あの世とこの世の架け橋役」を担い、使命を受けてもいます。こうしたことから「私は(メッセンジャーとランスミューター)」の特徴を持ち合わせた「ライトワーカー」であると確信し、使命を果たすことに努めています。センスプロデュース研究所、荒木行彦


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