センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

シンクロニシティとテレパシー!

2020-01-10 00:00:30 | ツインソウル

テレパシーの意味は、テレパシー (Telepathy) は、ある人の心の内容が、言語・表情・身振りなどによらずに、直接に他の人の心に伝達されることで、 超感覚的知覚 (ESP) の一種で、超能力の一種。 mental telepathy の短縮形。漢字表記では「精神感応」とも「テレパシー」という言葉は、1882年にケンブリッジ大学のフレデリック・ウィリアム・ヘンリー・マイヤース教授によって提案された。この言葉ができる以前は、思考転写 (thought-transference) と呼ばれていた。

テレパシーという言葉の名付け親でもあるケンブリッジ大学のフレデリック・ウィリアム・ヘンリー・マイヤースは、1882年に心霊現象研究協会を設立し、1888年までこの組織のリーダーとしてテレパシーや催眠術などの科学的調査を行った。

日本では1910年から東京大学の福来友吉博士によってテレパシーの研究が行われた。1927年頃から近代的な超心理学の研究がジョゼフ・バンクス・ラインによって始められ、その中でテレパシーの実験も行われた。

 

また、シンクロニシティの意味は、カール・ユングによって提唱された独: Synchronizitätという概念の英訳である。従来知られていた「因果性」の原理とは異なる、複数の出来事を離れた場所で、同時期に生起させる原理である。

何らかの一致する出来事(何か意味やイメージにおいて類似性を備えた出来事群)が、離れた場所で、ほぼ同時期に起きることがある。だが、複数の事象が、従来の「因果性」の説明方法ではうまく説明できない場合がある。そうした、同時期に離れた場所で起きる、一致する出来事を説明するためのある種の原理、作用として提示されたのがシンクロニシティである。

ユングは、ノーベル物理学賞受賞理論物理学者ヴォルフガング・パウリと後に1932年から1958年までパウリ=ユング書簡と呼ばれるパウリの夢とそれに対するユングの解釈におけるシンクロニシティの議論をし、それをまとめて共著とした"Atom and Archetype:The Pauli/jung Letters, 1932 - 1958"(『原子と元型』)を出版している。

同書のユングの説明によると、人々の心(複数の人々の心)にあるファンタズム(夢・ヴィジョン)と主観は同時的に起きているのであって、ファンタズムが起きている時には互いの心に(ファンタズムが)同時的に起きていることに気づいていないが、後になって客観的な出来事が、多かれ少なかれ同時的に、離れた場所ですら起きたと判明することになり、それについて(客観的な出来事が)シンクロ的に起きたのだと確信的に考えることになるという。

 

なお、ユングは様々な著書で、人間の意識同士は実は、集合的無意識(collective unconscious)によって、そもそも交流しているということは述べている。集合的無意識が、人々の心、人々の主観的な意識に入ってゆく過程を、ユングは「個性化」と名付けた。またユングは個々の人の意識が集合的無意識へと反映されるプロセスもあるとしている。人の心は表面的には個別的であるかのように見えてはいても、実は根本的には交流しているのだとしているのである。

ユングは、coincidences コインシデンスについても、(その全てではないにせよ、少なくとも一部は)単なる「偶然」によって起きているのではなく、co-inciding(共に、出来事を起こすこと)、と見なしたのである。

私がこの「シンクロニシティとテレパシー」の真の意味と実在を体験する切っ掛けになったのは、13年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繋がりをしてから、不思議な感覚に陥りました。急に胸から背中が熱く感じるようになり、第4チャクラ(ハートチャクラ)が開き、同時に掌から強い波動を発生させることが出来るのうになりました。

これは「レイキ」だと後に分かりました。また、同時に離れた人にレイキ施術するために「レイキテレパシー」も身に付いたものです。

ツイン相手の体調や感情も伝わってくる感覚を体験しました。これが「シンクロニシティ現象」というものでした。

本来は「霊障」という現象なのですが、左足の踝辺りに謎の痛みを感じるものです。普通に歩いたり、運動もしていますが、時々痛みを感じたりします。

これらが「テレパーシンクロニシティ」なのです。

ソウル繋がりした人のことは、気配や存在を知らせるメッセージなどから分かります。それま、まるで「テレパシー交信」しているようなものです。そのことで「ソウルレイ」の存在を感じています。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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