センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

人の祈りを信ずる!

2020-01-18 00:00:30 | 祈願

「前向きな心、感謝、人を思う祈り」が脳を活性化し、免疫力を高めることが知られています。

「脳に与える祈りの影響」!

誰かに対して怒りや妬み、恐れ、不安といったネガティブな感情を持つと「ストレス物質」である(コルチゾール)という物質が分泌され。記憶の重要回路である「海馬」に影響を与えます。

つまり、ポジティブな祈りは「ベーターエンドルフィン」や「ドーパミン」゛オキシトシン」など、「脳内快感物質」と呼ばれる物質が分泌されます。

多幸感や快感を齎し、脳を活性化させ、身体の免疫力を高めるとまた、記憶力が高まり、集中力も増します。

{良い祈りを続けると、良い方向に変わる}!

 

同じポジティブな祈りでも「ライバルを蹴落としたい」という攻撃的な祈りには「怒りのホルモン」である。(アドレナリン)や(ベーターエンドルフィン)が出てしまう。

しかし、それが「この勝負で、共に成長していきたい」という、相手の幸せも祈れる時は、自らの幸福にも繋がっていくのです。

{脳を活性化する「愛情ホルモン」}「オキシトシン」は愛おしさの感情を生み出す「愛情ホルモン」大事な人が幸せになって欲しい、自分のためではなく、誰かのために祈ることは、自分の脳にもよい影響を及ぼすもの。自他共の幸福を祈る中にこそ「良い祈り」があるんです。

 

{祈りが強化する「展望的記憶」の力}!

未来に対するヴィジョンをしっかり持ち、希望を持って人生を歩んでいけるのも、展望的記憶の能力があるからこそ、また、人間が未来にいきいきと思い描く時、海馬の活動が活発になることが分かって来ました。

祈りを日常的にしている人ほど、展望的記憶をしっかり持って、いきいきと生きることが出来る。それが「ポジティブ」な利他の祈りであれば、脳に与える良い影響も強まります。

{祈りこそ最高の良薬}!

「希望の言葉」は想像以上に大きな影響を持っている。「オキシトシン」は、病気を治す天然の妙薬、祈りこそ副作用もない「最高の良薬」となる。

脳科学からみた「祈り」中野信子著書より、抜粋引用。

 

こうした人の祈りの御利益は、自身の苦しみや悩みなどを緩和し、解決してくれることにあります。

また、私は女神や大天使、お月様(ルナ)に日常的に祈りを捧げています。利他共に幸せになれるようにと祈り続けております。

誰よりも「祈りの力」を、身を持っている私は、科学的根拠も人の祈りがどのようなものかも解説も説明も出来ます。

私が数年前に成田山新勝寺で「護摩焚き修行」に参加した時に、混雑していて座るところも無かったので、賽銭箱の前に座って祈っていたら、首から肩にかけて重くなり、得体の知れないものを感じて、気持ちが悪くなりました。知り合いの御夫婦と一緒に参加していたのですが、私の知り合いの女性は、首を持たれて具合が悪そうでした。御主人が心配して、介護していましたが気絶寸前だったので、私はこの場所から移りましょう!!私たちが参拝客の祈り(念)を受け止めってしまったようで、霊感やスピリチャル能力の高い人は、人の祈り「祈願」などを享けてしまう(感じてしまう)ことを初めて体験したものです。

それは、霊的な存在に憑依されたような重たいものでした。

その場から離れた私たちは、何も無かったかのように元に戻りました。

人の祈りは「念のテレパシー」として、波動が合う人には感じてしまう、分かってしまうものです。

私の場合は、病や苦しみから「助けて欲しい、救って欲しい」との念を神頼みしているのですが、何故か私が感じ取ってしまった訳です。

これらは「私の祈り力」の成せる業でもあります。普通の人であれば、自分の後ろで手を合わせても念を感じたり、祈願を受けることはないと思われます。

誰よりも、祈りの力を信じて「因果応報」の意味も分かっている私です。

過去、何十年も前から「人助け貢献」をして来て、大勢の人たちから感謝もされて来ました。こうした功績や実績がある私ですから、私の背後で手を合わせて「祈る人たち」の願い(祈願)を私の「脳で受けてしまう、感じてしまう」ものです。

ですから、以降はお寺などで参拝者の前に座ったり、立っていることさえ辛くなるということです。

こうした特殊とも言える能力がある私たちなので、誰よりも「祈ることの大切さ、継続した祈り」が幸せにと繋がるということです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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