センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

現実夢「ナルコレプシー」とは!?

2019-09-25 00:00:30 | スピリチャル

睡眠が正常な人よりも夢を見やすい病気、悪夢を見ることが多い病気、ナルコレプシー!

ナルコレプシーについて記載しているサイトではよく「悪夢を見ることが多く、それは現実感の強いものになります」といった類の文面をよく見かけます。けれどもその「現実感の強い夢」がどんなものかを詳しく記載しているところは、私が巡った限りではまだ見つけられていません。

「現実感の強い悪夢」を見ることもよくありますが、今回は悪夢に限らず「現実感の強い夢」について焦点につづります。

まず夢はどんなときに見るのか。

 

* レム睡眠 → 身体は寝ているけれども、脳は起きている【夢を見る方】

* ノンレム睡眠 → 身体も脳も寝ている。 

睡眠が健康な人

ノンレム睡眠【熟睡】から始まり、就寝8時間の間に4~5回レム睡眠とノンレム睡眠を入れ替える周期。

ナルコレプシー!

入眠直後にレム睡眠(夢を見る方)から始まることが多い。その後のレム・ノンレム睡眠周期は一般とあまり変わらないが、中途覚醒(就寝途中で目が醒める)ことが多い。

夢を見るのは、レム睡眠、一般的にみんなレム睡眠時は毎回夢を見ています。けれどもノンレム睡眠【熟睡】に変わると忘れてしまいます。起床前の最後の睡眠がレム睡眠ですと、覚えていられることもあるようです。

ナルコレプシーは中途覚醒をしやすい病気でもあるため、一般の人と比べて夢を見たと覚えている回数が多くなる理由の一つです。

熟睡できていないと尚更、起床時に覚えている夢が増えます。

 

私が現実夢や予知夢を見るのは、ナルコレプシーなどの病に疾患している訳ではなく、私のスピリチャル能力の一つ、霊的覚醒してから現実夢や予知夢を見るというよりも、見せられているという感じです。

きっかけは、12年前に事故現場に立ち会うように、同時刻にリアルに見ている「正夢」でした。

その後、幾度かハッキリしない現実夢なのか曖昧な夢はありましたが、3年前の初夢に魘されました。その夢は、狭い場所でそれも水の中から大勢の人が手を差し伸べて助けを求めている夢でした。あまり、リアルで苦しんで叫んでいる人たちの助けての声は聞こえませんが、何か私に伝えて来たと思いました。

 

また、数年前には初夢でその夢が現実になったのは、その年の3月にインドネシア航空機が海上に墜落し、翌月には韓国で大型フェリーが沈没し、大勢の人たちが亡くなりました。その年は連鎖するように水害による、被害が多発した年でした。だからこそ、私に初夢なのに、涙が出るほど魘されたのです。

普通なら縁起の悪い初夢にがっかりしたり、禍が起きるのではと心配になりますが、そこは、何度か現実夢や予知夢を見ている私には、使命を感じていますから、至って普通で慌てることなく、冷静に判断しております。

私が見る現実夢や予知夢は、私と関わり合いのある人たちや大勢の犠牲者が出るような事故、災害などを警戒し、護る、助けるために見る!見せられているのだと思います。

こうして、私が見る現実夢や予知夢で皆さんを護り、助けられるのでしたら、悲しい、苦しい、魘される夢にも耐えて、強い意志で皆さんにお知らせしたいと思います。そして、皆さんに関わる安全、危機回避に繋がって頂けたら幸いです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦、


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