センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

カラス天狗に見守られる!

2019-09-14 00:00:30 | スピリチャル

烏天狗または鴉天狗(からすてんぐ)は、大天狗と同じく山伏装束で、烏のような嘴をした顔をしており、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。小天狗、青天狗とも呼ばれる。烏と名前がついているが、猛禽類と似た羽毛に覆われているものが多い。

剣術に秀で、鞍馬山の烏天狗は幼少の牛若丸に剣を教えたともいわれている。また、神通力にも秀で、昔は都まで降りてきて猛威を振るったともされる。中世以降の日本では、天狗といえば猛禽類の姿の天狗のことを指し、鼻の高い天狗は、近代に入ってから主流となったものである。

和歌山県御坊市では、烏天狗のものとされるミイラが厨子に入れられて保存されている。江戸時代から明治時代にかけ、修験者たちがこれを担ぎ、利益を説きながら諸国を回ったといわれる。ただしこれは、2007年に保存事業の一環として行われた調査の際、トンビとみられる鳥の骨と粘土で作られた人造物であることが判明している。もっとも、天狗のミイラに関しては科学鑑定がなされる以前にも懐疑的な意見があり、平賀源内の「天狗髑髏鑑定縁起」ではそもそも不老不死とされる天狗の骨がなぜあるのだという意見を問う者もあったということが記されている。

 

私が今年の春先に、何時ものようにバードウォッチング&撮影に、神奈川県の「野島公園」海岸沿いの公園に、カモなどの観察と撮影行った時に、公園に辿り着いた途端に、カラスの群れが木の上から何かを見て「カァー、カァー」と悲しげな鳴き声と直ぐに分かりました。それも数羽のカラスが鳴いていたので何かあると気付いた私は、道路に傷ついたハシボソカラスのメスが横たわっていました。身体を見ると羽根は、トビに襲われたか?鷹に襲われたか?それとも仲間のやられたかは確認出来ませんでした。

今にも、息絶えそうでした。それを見ていた私は「安楽死」とも考えましたが、首を捻ったら安楽死させてられますが、私には出来ませんでした。

目を開けたり、閉じたりしながら私の方を見ていました。

身体を摩りながら「楽になりなさい」。私が来世に見送って上げるからと告げると意味が分かったのか?私の手の中で息を引き取りました。

本当はいけないのですが、公園の隅のところに埋めて、手を合わせました。

長年、井の頭小学校の探鳥会の講師をしてから30年近くになります。子供たちに野鳥のことだけではなく「野鳥の保護」や「命の尊さ」を指導している私ですので、命絶えるカラスを見捨てる訳には行きません。

きっと私が来るまで待っていたように思いました。傷ついたカラスは、私のことをじっと見ていた瞳は忘れません。ありがとう!私はもう駄目だからと伝わって来ました。

 

その後、私が成田山新勝寺に定期的に参拝に行っていますので、ハートの形の石碑を見つけ、珍しいと思い撮影した時に、奥の樹木から何やら温かな波動を感じました。恐怖などではなく、何か「護られている安堵」を感じました。

後に写真を見たら、奥の樹木に武士の顔や二匹の犬、獅子の顔らしきもの、カラスの嘴のような顔したマントのような物を着ています。まさしく「カラス天狗」だと思いました。

カラスのメスが私の手の中で息を引き取った時に、来世に見送って上げたことで「カラス天狗」となり、私にお礼を言いに現れたようです。

二匹の犬も私と関わり合いのある犬がはっきりと写っています。

侍は、以前に「成田山新勝寺で7年間、修行したもので御座いる!今、御守りすべき方があなた様」ですとメッセージを貰ったことで、私の守護霊は「白い髭を生やした武士」だと分かりました。

他にも、髪の毛の長い、美しい女性が「愛で護って」呉れています。

こうして、私は最強の守護霊、美しい守護霊など、また、生き物たちから護られ、愛されています。本当に嬉しい限りです。

生き物たちからは「愛護法など、私たちの命を護ってくれてありがとう」と伝わって来ました。

武士の守護霊からは「天命を果たされるように御守りするから、努めて欲しい」とも言われました。

こうして、私には「人を助ける、特別な力もあります」。過去、何十年も前から「人助け貢献」をして参りました。

現在は、現世の人に限らず、来世の人たちも救っております。寒くて、暗い空間を彷徨うことは辛いことです。ですから、来世で幸せなって貰うために「悟らせて」見送るものです。

また、自然と私のところには、助けて欲しい人たちが集まって来るようです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


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