※魂の繋がりが深い、強い相手!
皆さんはこんな経験をしたことはありませんか?初めて逢った人なのに、とても前から知っている様な気がしたことや、初めて逢う人を懐かしく想うことです。
この世で自分の身近に居る人は、過去世においても自分の近くに居た人が多いと言われています。
けれどもそんなことは本当のところ、前世や過去世において自分は相手とどのような関係であったかは、知らないからよいこともあります。
今世で出逢い、お互いに好きになった人と結婚したいと想った時、その相手が前世では自分の祖母だったということが分かるのは決して嬉しくなく、とても奇妙な感じがします。
繋がりが深い、ずっと以前から繋がる縁!
人は生まれ変わる時に、前世での記憶を持たずに生まれて来ます。
前世での数々の記憶を忘却してから新しく生まれてくることは、自然の摂理としては大事なことなのです。
ところが先に挙げた初めて逢った相手をずっと前から知っていたように感じることや、懐かしい気持ちになることはどのような記憶になるのでしょうか?
生まれ変わる時に忘れた一方の記憶だという人もいますが、それは魂の繋がりが強い相手なのかも知れないのです。
※魂の繋がりの強い相手!
魂の繋がりの強い相手と出逢う時、自分の心のとても深い場所から沸き上がる「忘れる事が出来なかった」想いが相手と結び付かせてくれます。
そのように想う相手と出逢った時、人生というものは大きな力によって導かれているという思いになります。
自分の人生は自分自身で切り開くものですが、魂の奥には運命の導きに逆らえない強い力が働いているのです。
運命には自分で選択が出来ることと出来ないことがあり、それを「宿命」と言います。
自分の意思と努力ではどうにもならない事があり、それは過去からの行いに繋がるもの。
今世で魂の繋がりが強い相手に出逢い、その出逢いは自分にとってどのような意味があるかは知る由もないのです。
その相手が今世で親友になるか、恋人になるか、伴侶になるかは、人によって様々です。
ただその相手と深く向き合って行くうちに、その相手との出逢いには意味があった事に気付くのです。
出逢うべきして出逢う者同士には、必ず意味があります。
お互を磨き合い切磋琢磨するための出逢いや、過去世においてお互いに憎しみ合って傷つけ合ったので、今世こそはお互いに理解を深め慈しむという意味のある出逢いもあます。
広い世の中で魂の繋がりが強い、心の奥が震えるような相手と出逢えるという事を知ると生きる意味の深さを知ります。
命には限りがあるけれど、魂は永遠だという事に気付きます。
前世からの繋がり!ホームページより引用。
私は「魂の繋がり」を12年前のある朝方に事故現場の正夢からその方の魂と出逢い、繋がりました。
12年前にソウル繋がりをした人とは、来世に旅立つために、導くために繋がったものです。その方からメッセージで「生まれ変わってもあなたを選ぶわ!だって決まっているんですもの・・・ありがとう行彦さん」とメッセージされて「前世」からの繋がりを確信したものです。
そして、前世から定まった人「ソウルレイの関係」にあることを知ったものです。
ツインレイ関係になると様々な「潜在的能力が引き出される」ように活性化し働きます。テレパシー能力や共感能力なども鋭くなります。
また、霊的覚醒に目覚め、霊的な存在との遭遇や不思議な現象など次々と起こります。不思議な出来事が当たり前のようになるのです。
これらこそ「運命の出逢いではない(宿命の出逢い)人だからです」。
前世からの繋がりは、体験した人ならば直ぐに理解できますが、一生の間で私のようなソウル繋がりをすることは「希」な事であり、極めて珍しい前世からの繋がりを体験している私は幸せ者です。
センスプロデュース研究所、荒木行彦