センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

月の女神!

2019-09-13 00:00:30 | 宇宙

ルーナ(ラテン語:Lūna)は、ローマ神話に登場する月の女神であり、その名は月を意味するラテン語に由来する。日本語では長母音を省略し、ルナともいう。

神殿はローマ市内にあったが、早いうちからディアーナと同一視されてしまい、独自の神話は持たなかった。後にギリシア神話のセレーネーと同一視された。

アルテミス(古希: ΑΡΤΕΜΙΣ, Ἄρτεμις, Artemis)は、ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の女神である。アポローンがヘーリオスと同一視され太陽神とされたように、後にセレーネーと同一視され月の女神とされた。また、闇の女神ヘカテーと同一視され、三通りに姿を変えるものだとも考えられた。

アルテミスはゼウスとデーメーテールあるいはペルセポネーの娘とも、あるいはディオニューソスとイーシスとの間に生まれた娘とも言われているが、ギリシア人に普及した伝承によればゼウスとレートーの娘で、アポローンの双生児とされている。アテーナー、ヘスティアーと同様、処女神である。

オリュンポス十二神の一柱とされるが、本来のヘレーネス(古代ギリシア人)固有の神ではない。その名は古典ギリシア語を語源としていないと考えるのが妥当である。アルテミスは、ギリシアの先住民族の信仰を古代ギリシア人が取り入れたものと、現在の研究では考えられている。

ギリシャ神話のアルテミスやセレーネー、ローマ神話のディアナ(ルーナ)などが有名だが、エジプト神話のバステトやケルト神話のアリアンロッド(アリアンフロドなどとも)なども月の女神であり、ギリシャ神話のヘカテーのように月要素が後から加えられた女神も存在する。

 

私は子供の頃から屋根に上っては、小遣いを貯めて「天体望遠」を買って、天気の良い日には「天の川やお月様、火星、土星」など眺めるのが好きでした。

それは、現在でも一緒で、天気さえ良ければ、上弦の月から満月、下弦の月と眺めながら、最愛の人の幸せを祈りながら撮影しています。

ですから、月と私との関わり合いは50年以上になります。また、普通の人たちと違い「ムーンパワー」を受け止めることも出来ます。満月を眺めていたりすると身体が温かくなります。真冬でもぽかぽかするほど感じます。

また、不思議な写真も月に纏わるものが多いものです。

2015年に発生した「ネパール大震災」の時に、知り合いの方から私宛に、避難している人たちに荒木さんから「レイキテレパシー」を送って癒して欲しいと頼まれ、状態を知りたいので現地の写真を送って貰いました。

あまりにも避難している人たちが多過ぎるので一人、一人には届けることが出来ませんので、そこで私は丁度満月日でしたので、月に念を送り、祈りながら送り続けました。

そうしたら、翌日の夜にネパールで避難していた。高齢の女性が満月を眺めていたら「ブルーのドットが降り注いでいる」と叫んだそうです。そうすると、周りの人たちも集まって来て、月に手を合わせながら、涙して感謝したそうです。月の神様が避難している人たちを励まし、癒して呉れていると声を揃えて言っていた姿を知り合いの方が見ていて、直ぐに私に連絡が入り、荒木さんは凄いです。お月様からブルードットが降り注いだのは、荒木さんの「念(レイキ)」だったのですねと感心されました。

いいえ、私の一人の力ではそんな「奇跡」は起こせません。月の女神に祈り、力を貸して下さいと念じただけですと伝えると、信じて貰い、確かに、月からのブルーのドットの光が降り注ぐのは、科学的には解明しにくく、奇跡としか思えないと言われ、ネパールで避難していた大勢の人が救われたと言われ、私もよかったと安堵しました。こうして、私と月(ムーン)とは、深い関わり合いもあり、私の故郷は「月」ではないか、私が「月人」ではないかと思ってしまうほど、月に親近感を覚えるものです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦

 


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