邪心の意味は、悪いことを考える心のこと 妙な気 ・ 下心 ・ 出来心 ・ 変な気 ・ 邪心 ・ 邪な心 ・ 悪気 ・ 変な気 ・ 妙な考え ・ 変な考え ・ 二心 ・ 邪な考え ・ 邪まな気持ち ・ 悪意 ・ 異心 ・ 邪悪な心 ・ 邪念 ・ 毒気 ・ よこしまな心 ・ よこしまな考え ・ 悪魔のささやき ・ 害意 ・ 害心 ・ 邪気 ・ 犯意 ・ 悪念 ・ 悪心・道徳的・倫理的に誉められない心持ちのこと。
悪い心 ・ 邪心 ・ 邪念 ・ 邪な心 ・ 悪の心 ・ 負の心 ・ 邪悪な心などです。
言葉には言霊が宿り昔から「良き言の葉は良き物を招き、悪き言の葉は災いを招く」と言われています。
似た言葉、四字熟語に「因果応報」があります。
因果応報の意味は、因果応報とは、日常生活でもよく耳にする「因果応報」という言葉は、仏教の教えを表す言葉です。
一般には、人を騙したり、嘘をついたり、不正をした結果、それが発覚して、処罰を受けるようなことがあると、「因果応報だ」などと使われたりしています。「苦しんでいるのは、自分のやった悪い行いのせいだ」という意味で用いられる場合が多いのですが、本来は、悪い結果に限らず、善い結果も「因果応報」です。
善いのも悪いのも、自分が受ける結果のすべては、自分が作るのだよ、ということを教えられているのが「因果応報」の本当の意味なのです。
この邪心の災いで多いのが「霊的影響」です。霊感やスピリチャル能力が高い人や「スピリチャル潜在的能力」に優れている人などが、良からぬ考えや行いから「邪心を抱く」と「悪霊や低級霊」「動物憑き」などの霊魂などから「憑依」を享けることになります。
私も十数年の間に、知り合いの女性が戦国時代の武将、名字に関わる人物の浮遊霊(低級霊)に憑依され、人格が劇的に変わりました。直ぐに知り合いの霊媒師に頼み、除霊をして貰いました。
ほっとくと心身をボロボロにされ、精神的障害が起きます。
他にも、蛇に憑りつかれた女性も邪心の強い人でした。自分本位でエゴやプライドが高いなど、下心のある男性からは好意的に思われても、同性からは毛嫌いされるタイプの人です。
本人たちは気付いていないので危険でもあります。動物憑き物などは、蛇に噛まれたからなどやヘビを触ったからではなく、この世のものではないので、蛇の魂があちらこちらに浮遊しているのです。
その蛇の低級霊が邪心の強い人に憑りつくことが多々あります。特に女性に多い憑りつきです。
早く除霊しないと心身に異常を来し、特に精神状態が危ぶまれます。大抵は鬱になり、自殺行為などをする人もおられます。
女性ですから、男性を頼り「餌食」にします。ですから、次々に頼る男性を変えて、トラブルを起こします。多くは不倫したり、積極的に男を誘い、性欲が旺盛なのも蛇憑きの特徴です。
スタイルよく、美人な女性なら大抵の男は騙され、餌食になります。
他にも、邪心が強い人は、憑りつきまで行かなくても、比較的災いを招きます。それは「自身の守護霊が弱くなる」と考えられるのです。
天からの天命を与えられ、その天命を全うすることに努めている人には「因果応報の良い報い」があります。それが「強い守護霊の存在」です。
以前に、私が知り合いの民家風カフェで記念撮影したら、私が着ていたベストに「白い髭を生やした武士の顔」が写りました。後に「成田山新勝寺で7年間、修行した者で御座る」。お守りすべき方はあなた様ですとメッセージされました。
私は邪心が弱く、過去何十年も大勢の人たちを助け、救って参りました。
その因果応報の報いに「沢山の守護霊たち」に恵まれたものです。
白い剥げを生やした武士、髪の毛が長くて美しい女性の守護霊、可愛がった犬たち、助けたカラスも「カラス天狗」になり、私のことを護ってくれています。
ですから、悪霊、動物の憑き物、生き霊の嫉妬などを抱えた念などが私に近寄れないように護ってくれています。
だからこそ、私は安心して「天命を果たすことに努められるものです」。
荒木行彦