千駄ヶ谷駅から徒歩7分から徒歩2分に昇格した新将棋会館の開館式が行われたようだ。残念ながら一介の棋道指導員は呼ばれなかった。
さらに指導員用のメールマガジンには、「前日までに希望日・内容をご連絡いただいた方に限り、来館(窓口)での対応をいたします。(事前連絡のないご来館には対応いたしかねます。)」書かれていて、真意がよくわからない。いまどき、アポも取らず窓口に行くのは、クレーマー・記者・政治家秘書ぐらいのはず。
要は、足軽か足軽頭と言った身分なのだろう。
さて、8月31日出題作は、作者的本筋は9手詰だったが余詰めがあり、余詰の方を本筋(13手詰)とすることにした。両方の解答を記しておく。
今週の問題。
解ったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数と御意見を頂ければ正誤判定します。
3五桂が柱かと思って手を進めて気が付きました。3四竜に2四歩合、ここで同金が両王手ならば。
1三角からの手順も捨てがたい。