カツを食べる

2011-01-24 00:00:02 | あじ
katsu先週、アジアカップのカタール戦の夜、またも鹿児島にいた。ということで、またも西郷とか桜島とか黒豚の話になるのだが、まず、繁華街の天文館通りで、トンカツを食べようと・・

つまり、「カタール=カツ」とみなして、まずは、カツを食べてから、ということ。

で、1450円と記憶しているのだが、黒豚ロースかつ定食を注文。カウンターでビールを飲みながら、目の前でカツが揚がるのを待つのだが、・・

ちょっと異様な厚さだ。肉の厚さが2センチという感じだ。もしかしたら300グラムかもしれない。面積は私の足(27センチ)より大きい感じもある。厚い肉を上げるには、やや油温を下げて時間をかけるせいか、衣がやや黒い。

しかし、まさに黒豚の味だ。筋はなく、噛むと肉汁が感じられる。そして、当然ながら、大量の肉を食べ終わるまでには、時間がかかる。ビールも追加だ。しかし、味に飽きるようなことはない。

そして、時間をかけ、苦戦の末、やっと食べ切る。口の中の皮は、若干剥けてしまう。

そして、テレビでサッカー観戦。苦戦の末、やっと勝ち切る。次は韓国戦だが、たぶんまた宿泊先でテレビ観戦。焼肉かな?マッコリ飲み過ぎて大敗かも。


実は、何回か前のオーストラリア戦の前に、オーストラリア牛のビーフカツを食ったのだが、逆転負けだった。だから、まったくあてにならない応援法なのだ。