ttp://viola-m.at.webry.info/201008/article_9.html
SL好きの方はクロスヘッドも好きみたいだ。
昔も今も乗物の最大のエンジンは船舶用。
長いコンロッドとピストンロッドの継ぎ目にクロスヘッドが見える。
上記の蒸気エンジンはUSS ウイスコンシン。1901年就役。
ttp://www.maritime.org/fleetsub/diesel/chap1.htm
1930年就航の氷川丸はディーゼルエンジンだが、4ストなのでこの図とは違うかもしれないがダブル・アクティングということなので、ピストンの上下で燃焼していると思う。
以前に紹介したOttoのエンジンもクロスヘッドを使っていた。
オイラは最初複動の意味がわからず、この論文を読んでしまいました。。
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/document/system/pdf/044.pdf
アドレスはわかっているので少し読み込んでみたいです。
ガソリンエンジンよりずっと使用範囲が広く船外機くらいの規模から、強大なプラントエンジン
としても存在は、かなり興味深いですね。
結構、思い入れがあります。
ガソリンエンジはボアサイズの限界がありますが
ディーゼルにはないので面白いと思います。