人気blogランキングへ 今日の朝は寒いと思っていたらクルマのフロントガラスの霜が凍っていました。
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堅い話ばかりでもナンですので、硬いものの紹介です。
こんな物を作ってみました。タイトル通り約9.5mm径の鋼球と6mm径の真鍮棒です。
センターを合わせたり接合面を大きくするために、真鍮棒の先端は旋盤を使って形状を加工いたしました。
電熱器を使い予熱しておきます。
鋼球は熱したため色が変わっています。先端加工をしておいたので写真のように安定して接合作業できます。
今回は接合にさほどの強度を要しないため異種金属接合が簡単なハンダ付けですが、写真のようにいきなりつけようとしないで足付けの意味でハンダを乗せておくと事が簡単に運びます。
さて、この物体の用途は? 次回に乞うご期待!
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打検といって、叩いた音で緩んだネジを捜す昔の人の知恵ですね。澄んだ音なら良いのですが、濁った音がすると緩んでいます。
さて、正解は次回の記事によりますが、やはり昔のことですが、パチンコの釘のゲージに球に棒が付いたのを使っているのをマンガで見たことがあります。それは今でも使っているかは分かりません。