”カーボンフリーレース(賞金は200万ドル!続き)”の記事中TTXGPの続報が出た。
詳しくはttp://wiredvision.jp/news/200807/2008071020.html
日本で発表済みのエレクトリックバイクは最高速度150km/h、航続距離180km。
TTXGPにはこうしたバイクが出場可能であるけど、バイオ燃料まで範囲を広げたほうが面白いし、レース自体の開催可能性が高まると思う。
更に思うのは、三宅島のイベントではこうした方向が必要だと強く思うわけで、思い起こすと三宅島イベント開催に関した議論が行われたときに既に考えていて、本家で始まれば見本があるわけでやり易いかなと。
惜しむらくは、三宅島で世界最初のイベントが行われていれば、このエコ重視がますます強くなる世相で、日本からのエコロジーが発信できたのに・・・・。
気候や地熱も含めて環境は整っていますし、石原さんも銀行やカジノなんてマネーゲームじゃなくて石油王になる位の事ブチ上げてくれれば尊敬するんだけどなぁ~。無理か・・・?
そういえば、廃食油からBDFを作る作業をテレビで見かけたような気がします。
三宅島のイベントでのエコレースをまた提案しましょうか?
内緒さん、
まあ、最初は速さにバラツキが大きく、肉迫した展開にはならないような気がしますし、目的が目的ですから、1台づつスタートでも良いのではないでしょうか?