5Axis 2010年03月02日 | 金属加工 画像は大槇精機のサイトから転載 同時5軸機というのだそうだが、画像のヘッドは削りだしだ。 ご支援の応援クリックいつもありがとうございます。 まさかと思うのだけれど、そのまさか。 ご支援の応援クリックいつもありがとうございます。 « ノートン カフェレーサー | トップ | Vanwall V254とノートンマン... »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 このメット、おいくらで買えますか?( ^ω^) (月) 2010-03-03 00:58:22 このメット、おいくらで買えますか?( ^ω^) 返信する レーサーなどの生産数の少ないEGケースなんかは... (1%er) 2010-03-03 02:11:29 レーサーなどの生産数の少ないEGケースなんかは砂型鋳造が大半でしたがWGPからMotoGPに変わった頃から削り出しの大物部品が使われましたよね、マシニングの技術が向上していつかはこんな物が作れるような時代がくると思っていましたが・・・もう来てしまったんですね~。 返信する プログラミングが大変そうだけど、 (をたくな講師) 2010-03-03 08:47:44 プログラミングが大変そうだけど、CADで図面を描けば(3D造形すれば)、自動的に動作解析してくれるのかな? 返信する 昔は1億円もしたという3次元測定器もありますが... (ピストン) 2010-03-03 11:37:12 昔は1億円もしたという3次元測定器もありますが、同列に考えていいのか分かりませんけれど、今は10万円の3Dスキャナーというのもありますね。ヘルメットはそれほどの精度はいらないでしょうから、プログラミングはそれほど大変ではないのかもしれません。マシニングセンターも今は景気が悪いので、意外と安く、大きさは分かりませんけれど5軸で4800万円というのもあります。このヘルメットには値段は付けないと思いますが、120kgの材料だけで1500円/kgだとすると18万円。量産すれば50万くらいで買えるかもしれません。○限がF1のエンジンを作っている頃には、かなり削り物を使っていたという話を聞いたことがあります。 返信する この度は、弊社技術サンプルを取り上げて頂き有難... (DAISHIN SEIKI CORPORATION) 2010-03-08 19:11:18 この度は、弊社技術サンプルを取り上げて頂き有難う御座います。このサンプルは正直、死ぬほど大変なんです*。*;3Dのモデリングもそうですが、プログラムが今の最新の技術を用いてもここまでの形状をオートマチックで出来るソフトは存在しません。簡単なものであれば自動的にできますが、それでは面白くないでしょ^^ちなみに材料はキロ単価2100なので、25,200円です。この技術サンプルは、切削加工「ドリームコンテスト」の金賞を頂きましたが、その賞金は20万・・・材料代にもなりませんでした。。。今、世界中からこのヘルメットの値段を聞かれております。実際に値段をつけてはおりませんが、単品ですと1000万位はかかると思います。量産は死ぬほど大変なので考えてません・・・たまたまsiteを見つけましたのでコメントさせて頂きました。失礼致しましたm^.^m 返信する 材料代のゼロが一つ足りませんでした。失礼しました。 (DAISHIN SEIKI CORPORATION) 2010-03-08 19:13:21 材料代のゼロが一つ足りませんでした。失礼しました。 返信する DAISHIN SEIKI CORPORATIONさん、 (ピストン) 2010-03-08 19:28:52 DAISHIN SEIKI CORPORATIONさん、画像を無断で転載させていただき申し訳ありませんでした。また、プログラムを軽く考えていて失礼しました。やはりご苦労が(しかも相当な)あったのですね。以前、人間の胸像を削りだすのをテレビでやっていて、それが簡単そうでしたから同列に考えていました。それにしても仕上げの刃物が動く様子は、人間の手の動きのようで感動しました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
WGPからMotoGPに変わった頃から削り出しの大物部品が使われましたよね、
マシニングの技術が向上していつかはこんな物が作れるような時代がくると思っていましたが・・・
もう来てしまったんですね~。
CADで図面を描けば(3D造形すれば)、
自動的に動作解析してくれるのかな?
マシニングセンターも今は景気が悪いので、意外と安く、大きさは分かりませんけれど5軸で4800万円というのもあります。
このヘルメットには値段は付けないと思いますが、120kgの材料だけで1500円/kgだとすると18万円。量産すれば50万くらいで買えるかもしれません。
○限がF1のエンジンを作っている頃には、かなり削り物を使っていたという話を聞いたことがあります。
このサンプルは正直、死ぬほど大変なんです*。*;
3Dのモデリングもそうですが、プログラムが今の最新の技術を用いてもここまでの形状をオートマチックで出来るソフトは存在しません。
簡単なものであれば自動的にできますが、それでは面白くないでしょ^^
ちなみに材料はキロ単価2100なので、25,200円です。
この技術サンプルは、切削加工「ドリームコンテスト」の金賞を頂きましたが、その賞金は20万・・・
材料代にもなりませんでした。。。
今、世界中からこのヘルメットの値段を聞かれております。
実際に値段をつけてはおりませんが、単品ですと1000万位はかかると思います。
量産は死ぬほど大変なので考えてません・・・
たまたまsiteを見つけましたのでコメントさせて頂きました。失礼致しましたm^.^m
画像を無断で転載させていただき申し訳ありませんでした。
また、プログラムを軽く考えていて失礼しました。
やはりご苦労が(しかも相当な)あったのですね。
以前、人間の胸像を削りだすのをテレビでやっていて、それが簡単そうでしたから同列に考えていました。
それにしても仕上げの刃物が動く様子は、人間の手の動きのようで感動しました。