人気blogランキングへ 今日は一日曇りでしたが、気温は16℃にも・・・。
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矢印で示しているのはガソリンです。撮影にストロボを使いましたのでチョット分かりずらくなってしまいましたが、肉眼では残像効果がありますのでガソリンの噴流です。
指先で押さえなければコレ程洩れませんが、ポンプが働いていなくても残圧でポタポタ出てきますから、ガソリンだけに危険性は充分。
あ、車両はエボ・インジェクションです。
対処をするには部品を交換するしかないようで、写真のようにホース共々に!
日本での価格は¥14.700!!
新品はどういう訳か、この画像のフィッティングとホースが別々になっています。
矢印のOリングが犯人でしょう。
タンクへの取り付け順序は青矢印側がタンク側で(Oリングにも注意です)先にフィッティングを取り付けてから、赤矢印のように強く差し込めばロックされます。
フィッティングの中を覗き込むと、ロックするリテーナーのようなものが見えます。
一度ロックしてしまうと、押しても引いても抜ける気配はないし、パーツカタログにも犯人のOリングは設定がないので、やはり”もったいないソックリ交換”しか手がないのでしょうか?
それにしてもOリングには、そう長からずの寿命がありますから、14700円のホースが消耗品?チョット納得がいかない・・・・。
これはスロットルボディ側の固定です。矢印のクリップを外すと・・・・。
バンジョー形状の金具が外れて、矢印のようにOリングがあります。
これはもちろん補修部品が用意されていますので、安心してください。
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