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今日はF1のテレビ中継に見入ってしまいました。なにしろホンダの38年ぶりのポールから39年ぶりの優勝を目指すというのですから見逃す手はありません。
しかし、ジョン・サーティースと同じJのイニシャルを持つジェイソン・バトンのレース振りには・・・・・?
ニューマティックバルブの元祖のルノーにはパワーでも負けていて、最初のセイフティカー先導周回からの再開後にアロンソにあっさり抜かれ、2回目の再開後にはライコネンの激しいアタックには譲ってしまい、終盤の混乱ではラルフがチャッカリ3番手に上がったのに、バトンは6番手まで下がってしまう。ゴール寸前で炎上していたのでエンジンにトラブルを抱えていたのかもしれませんが。
佐藤琢磨のモチベーションはかなり・・・と思わせますネ。しばらくの間バリチェロを押さえ込んでいたし。佐藤の解雇とバリチェロの加入は今でも疑問であるし、昔からホンダはそういったことがありますね。そのお陰でスーパーアグリの株が上がっています。
しかし、あのサーキット?は危険ですね。シューマッハのクラッシュはグリーンゾーンが狭いため壁に跳ね返されコースを横切っていました。後続がいたらと思うと・・・・・。
ライブに近い放送は何よりですけれど、コマーシャルの合い間の放送?というくらのモノでした。放映料が高いのは想像できますけれど、返ってスポンサーの印象が悪くなるのではと余計な心配をしながら見ていたものでした。
写真は完成したモノですが、ホイールは5.5×16の60本スポークでチューブレスになります。スプロケット側はチェーンラインが出るようにハブがオフセットしてありますが、ブレーキ側はオフセット量が標準と同じでブレーキデイスクが奥まってしまい、キャリパーがリムに干渉して外せないし、トルクロッドに角度がついてしまい都合が悪いので、考えた末デイスクに20mmのスペーサーを入れることにしました。
外径が105mmで厚さが25mmとなるとと思い、探してみると丁度良いのが目に入りました。
これはナローハブにワイドグライドフォークのコンバージョンキットのスペーサーです。
右の無垢から削りだすよりズットお手軽です。
中央の40φの穴を開けるのも手間だし、ローターを固定するボルト穴の位置だしも大変だし、メッキが剥げてボロボロですけれど・・・・削ってしまえば関係なし?
ココまでくれば終わったのも同然。
”使用前”の姿も”使用後”では想像もつかないでしょう?
デイスク側の凸も大事ですが矢印の寸法もキッチリ出しておかないと、ブレーキデイスクのセンターが出ません。
デイスク固定ボルトの穴位置も問題ないし、良いジャンク品は役に立ちます。