言葉の救はれ・時代と文學

言葉は道具であるなら、もつとそれを使ひこなせるやうに、こちらを磨く必要がある。日常生活の言葉遣ひを吟味し、言葉に学ばう。

「昧爽」最新號

2005年12月31日 10時11分12秒 | 告知

文藝同人誌『昧爽』  最新號  目次

特輯◎わが愛誦の詩歌

心の眼     岩崎文子

橋田邦彦先生の歌  薮井竹庵

『沖繩の歳月』        宮里立士

前田夕暮素描 山本直人

敗戰國の詩人たち 中村一仁

わらべ小説「雲の綿菓子」井川一久

劇評「山崎正和作『芝居――朱鷺雄の城』を觀て」前田嘉則

報告「福田恆存との『四度の出會ひ』囘顧」佐伯彰一氏講演   

報告「三島由紀夫歿後三十五周年『憂國忌』」

購讀申込

nahoto@wf7.so-net.ne.jp

來年度の發行計畫

  2月  音響の誘惑

  5月  西歐憧憬

  9月  グラウンド・ゼロ

 12月  言葉言葉言葉

コメント
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