三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「旧日本大使館前に並んだ「平和の少女像」」

2017年10月05日 | 日本軍隊性奴隷
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/03/2017100300618.html?ent_rank_news
「朝鮮日報日本語版」2017/10/03 12:27
■旧日本大使館前に並んだ「平和の少女像」
 ソウル市鍾路区の旧日本大使館前には2日午前、東亜運輸の151番バスにのせられていた「平和の少女像」が設置された。この像は45日間にわたる旅を終え、帰郷を控えている。
 151番バスから移されたこの像は、旧日本大使館の方を見詰めている。「平和の少女像帰郷プロジェクト」と題する今回のプロジェクトは、世界慰安婦の日を迎え、45日間にわたり東亜運輸の151番バスにのせられ、在韓日本大使館前を通り過ぎていた「平和の少女像」を、全国(水原、大田、全州、大邱、原州)からやって来た家族が車にのせ、それぞれ故郷に帰るというもの。


http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/10/02/0200000000AJP20171002001100882.HTML
「聯合ニュース」2017/10/02 16:06
■路線バスに設置された「少女像」 連休中は地方に=韓国
【ソウル聯合ニュース】ソウル市内を走る151番バスに設置された旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」のレプリカが、秋夕(中秋節、今年は10月4日)の連休期間は地方都市に「出張」する。

【写真】日本大使館前に設置された少女像の横に置かれるレプリカ=2日、ソウル(聯合ニュース)

 151番バスを運営するバス会社は2日、ソウルの日本大使館前に設置された少女像の前で「少女像帰郷プロジェクト」に関するイベントを行った。
 8月14日から151番バスに設置されていた5体のレプリカはこの日午前に日本大使館前に運ばれ、大使館前の少女像の隣に置かれた。
 写真撮影の後、レプリカはSNS(交流サイト)を通じて応募した5人の市民の車に乗せられた。5人はレプリカをそれぞれのふるさとまで連れて行く。
 レプリカは主催側が指定した水原、大田、全州、大邱、原州に到着した後、秋夕の連休が終わる9日まで、それぞれの地域にある少女像の隣に置かれる。
 今回のイベントを企画したバス運営会社の社長は「全国の多くの市民が辛い歴史をもう一度考える契機になってほしい」と話した。
 9日以降、少女像は小中高校などを巡回するという。
     yugiri@yna.co.kr


http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/09/28/0200000000AKR20170928174200004.HTML
「연합뉴스」2017/09/28 16:58
■151번 버스 탄 소녀상, 추석 맞아 고향 간다 


https://this.kiji.is/287494633448080481?c=39546741839462401
「共同通信」2017/10/2 17:32
■韓国の少女像バス、運行終了
 日本大使館前でパフォーマンス

【写真】2日、ソウルの日本大使館前に設置されている銅製少女像(左端)の横に並べられる、5体のプラスチック製少女像(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国・ソウルで路線バスに旧日本軍の従軍慰安婦被害を象徴するプラスチック製の少女像を乗せ運行していたバス会社が、像を乗せた運行を終了し、2日、ソウルの日本大使館前で、4日の中秋を前に像が故郷へ帰るパフォーマンスを行った。
 像は5体あり、8月14日から5台のバスに乗せられていた。韓国メディアによると、バスから降ろされた5体は、大使館前に2011年に設置された銅製の少女像の横に並べられた。
 その後、ソウル郊外の水原や南東部大邱などの地方都市へ帰省する一般人の車に乗せられて出発。それぞれの地方都市にある銅の像の横に9日まで座らせるという。


http://www.asahi.com/articles/ASKB22HNRKB2UHBI004.html
「朝日新聞デジタル」2017年10月2日20時01分
■路線バスに設置の少女像、地方都市へ ソウルで出発式

【写真】路線バスから降ろされ、ソウルの日本大使館近くの路上に並べられた少女像のレプリカ。左は2011年12月に設置されたブロンズの少女像=2日、ソウル、武田肇撮影

 韓国ソウル市内の路線バスに今夏、慰安婦を象徴する少女像のレプリカを設置したバス運営会社が2日、市内の路上でバスから降ろしたレプリカを地方都市に「帰郷」させる出発式を行った。韓国の旧盆「秋夕(チュソク)」に合わせたイベントとし、レプリカを大邱、大田、水原、全州、原州の5都市で展示するとしている。
 会社は、8月14日から9月末まで、「市民がつらい歴史をもう一度考える契機にしてほしい」と、市内を循環する151番バス5台の座席に、少女像のレプリカを1体ずつ設置していた。この日午前、ソウルの日本大使館近くの少女像の隣にレプリカ5体を集めて記念撮影し、支援者の車にのせ替えて各地に運んだ。
 このバスを巡っては菅義偉官房長官が「(日韓関係の改善に)水を差すことになりかねない」と懸念を表明し、韓国政府に対応を求めていたが、会社側は「民間の取り組みを外交問題として取り上げるのはおかしい」と反発していた。
 バス会社の林真煜(イムジヌク)社長(51)は、集まった記者団に「北朝鮮の核問題のために日本と良い関係を築かないといけないことは認識しているが、過去のつらい歴史に対し日本に謝罪させることは必要だ」と話した。(ソウル=武田肇)


http://www.hani.co.kr/arti/society/area/813481.html?_fr=mt3
「한겨레」등록 :2017-10-05 12:39수정 :2017-10-05 15:07
■전주 ‘귀성’ 소녀상, 당분간 전북에 머문다
 전북겨레하나 “시민 더 만나기 위해”
 홍삼축제 참여, 명품시내버스도 검토

【写真】전주 풍남문광장에 나란히 앉은 두 소녀상.

 지난 2일 추석 연휴기간에 전북 전주를 찾은 평화의 소녀상이 연휴가 끝난 뒤에도 당분간 전북에서 머문다.
 이번 행사를 맡은 전북겨레하나는 5일 “애초 연휴가 끝나는 9일까지 전주 풍남문광장에 머물다가 되돌아갈 예정었으나, 당분간 전북 진안 등에서 더 머물며 시민들을 만나도록 원작자인 김운성·김서경 부부 조각가의 동의를 얻었다”고 밝혔다.
 방용승 전북겨레하나 공동대표는 “머나먼 이국땅에서 온갖 고초를 당하며 고향을 그리워했던 소녀의 고통을 잊지 않기 위해 마련한 이번 행사에서, 19일부터 열리는 진안홍삼축제에도 참석해 군민들과 동행하기로 했다. 아울러 전주의 명품시내버스(1000번)에 승차시키는 방안도 전주시와 검토하겠다”고 말했다.
 앞서 평화의 소녀상은 지난 2일 오전 11시께 서울 일본대사관 앞에서 6시간을 넘긴 오후 5시께 전북 전주 한옥마을 주변 풍남문광장에 도착했다. 광복 70주년을 앞둔 2015년 8월13일 시민 6700여명과 기관 283곳이 성금 1억2851만4160원을 모아 이곳에 소녀상을 세웠다. 이날 소녀상은 전주와 수원, 대전, 대구, 원주 등으로 귀성했다.

【写真】지난 2일 열린 행사에서 학생들이 두 소녀의 머리에 화관을 씌워주고 있다.

 시민들은 ‘한일 위안부 합의 무효’, ‘역사는 멈추지 않는다’, ‘할머니들에게 명예와 인권’, ‘역사왜곡 중단하라’ 등의 손팻말을 들고 소녀상을 맞이했고, 소녀상은 자신과 꼭 닮은 소녀상 옆 의자에 앉았다. 참석자들은 나란히 앉은 두 소녀상의 머리에 준비한 화관을 씌우고 버선과 꽃신을 신겼다.

 박임근 기자 pik007@hani.co.kr 사진 전북겨레하나 제공

【写真】지난 2일 전주 풍남문광장에 평화의 소녀상이 도착해 참석자들의 환영을 받았다.
【写真】지난 2일 전주풍남문광장에서 한 학생이 일본군 위안부 피해 할머니들에게 쓴 편지를 낭독하고 있다.
【写真】지난 2일 전주 풍남문광장에서 열린 행사에서 한 대학생이 문제해결에 늘 함께하고 다짐하고 있다.
【写真】방용승 공동대표가 소녀의 차가운 발에 따뜻한 버선과 꽃신을 신겨주고 있다.
【写真】지난 2일 평화의 소녀상 귀향 환영행사에 나온 전북겨레하나 회원들과 참석자들의 모습.
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「朝鲜学者来华谈抗日:那场血战是中朝亲善之根」

2017年10月05日 | 抗日・反日闘争
http://mil.huanqiu.com/observation/2016-08/9345549.html
「环球网」2016-08-23 08:18:00
■朝鲜学者来华谈抗日:那场血战是中朝亲善之根
【环球网报道记者 张胜男】因钓鱼岛危机及“萨德”入韩,当前东北亚局势波谲云诡,瞬息万变。在此背景下,由中朝两国学者参与的第二届“日本的侵略历史和中朝人民的抗日斗争”学术会议21日在延边大学召开,颇受外界关注。此次会议由中国社科院中日历史研究中心、教育部人文社会科学重点研究基地-南开大学世界近现代史研究中心以及延边大学朝鲜韩国研究中心共同主办,8名朝鲜社科院学者与中方学者共同座谈,并发表论文观点。中朝学者用无可辩驳的事实揭露日本在亚洲的侵略历史,回顾了中朝两国人民奋起抗争、赢得民族独立的非凡历程。面对不容乐观的地区形势,两国学者表达了维护地区和平与稳定的强烈期盼。
  会议期间,南开大学世界近代史研究中心杨栋梁利用吉林省档案馆馆藏《邮政检阅月报》披露的资料从日军在中国的烧杀掠淫、日军及平民的厌战情绪、军事部署和军事行动等角度,对日军侵华罪行进行了有力揭示。“这是日本侵华罪行的自白。1931年占领中国东北至1945年战败期间,出于军事保密、防止在华日本军人和平民“有害”信息扩散、防止日本侵华罪行泄露、封堵中国及国际社会不利于日本的宣传等目的,秘密实施的邮政检查制度,是记录日本侵华罪行的极为珍贵的第一手资料。”  
  在谈及日本对中朝两国的侵略政策时,朝鲜社科院研究员张银日介绍了日本“皇民化运动”对朝鲜人民的戕害。张银日表示,日本实行“皇民化运动”的主要目的是扼杀朝鲜人民的民族性,妄想要朝鲜人民臣服于、忠诚于日本天皇,彻底被“日本精神”所同化。但保持民族性是所有国家、所有民族的共同志向,没有一个民族甘愿让自己的民族尊严和灵魂遭到其他民族的摧残。一直重视民族性的朝鲜民族,虽然在日本帝国主义统治时期被剥夺了国家主权,但一直坚定不移地对民族强制教化政策进行反抗斗争。
  在朝鲜社科院研究员徐正浩看来,日本对朝鲜进行文化统治的理论背景是日本的“内地延长主义”。他介绍说,所谓“内地延长主义”就是按照日本国内的思想观念及方针政策来统治朝鲜人民。实质上是通过民族抹杀政策,将朝鲜人民同化为大和民族。延边大学民族研究所孙春日也认为,“挑拨民族的关系,制造民族矛盾,这种政策是日本侵略政策中的惯用伎俩”。  
  面对日本军国主义的大肆侵略,中朝两国人民选择携起手来奋起反抗。延边大学党委副书记李宝奇认为,“中朝两国人民的共同抗日,不仅赢得了中国抗战的胜利和朝鲜民族的独立,而且对世界法西斯战争作出重要贡献,中朝人民的抗日斗争在世界反法西斯战争中占有重要地位。”朝鲜社会科学院学者金仁敏在论文中称,“朝中两国人民以‘反日救国’这一共同理念为基础联系,在抗日血战之路上扎下了崇高的朝中亲善之根。”  
  与会学者认为,二战战败71年来,日本一直对教科书进行篡改。2016年3月18日,日本文部科学省公开发表了对高中教科书的鉴定结果,其内容并没有出现对亚洲国家进行侵略行为的道歉与反省,并把独岛、钓鱼岛、北方四岛称之为日本的“固有领土”,对此,朝鲜社会科学院曹喜胜表示,“这可能会导致后代日本人对他国领土产生野心,他认为,日本当局否认过去犯罪历史的目的是在日本普通民众中散布军国主义思想,回避国家对受害国的赔偿,并企图重演历史、实现“大东亚共荣圈”的旧梦。不仅如此,在2015年8月14日“战后70周年谈话”时,安倍虽然包含了侵略、殖民统治、深刻反省、道歉等表述,但语言是暧昧的,安倍同时在谈话中宣称,日本今后无需继续道歉。中国社会科学院高士华研究员认为,“日本政府以此右翼思想作为培养下一代的指导方针,毒害青少年,那整个东亚整个世界也就永无和平之日了。”
  当今世界正进入二战以来又一次重大历史转折期,和平和发展遇到了极端宗教恐怖势力、民族斗争等问题的挑战,东北亚形势也不容乐观。中国社科院中日历史研究中心秘书长刘晖春以中日关系举例称,近年来,中日关系持续出现严重困难。日本领导人参拜靖国神社、宣扬“侵略未定”论调、拒不就慰安妇问题道歉并篡改历史教科书的举动,损害了地区国家关系,使得走向改善进程的中日关系不时受到干扰。与会专家认为,在历史遗留问题发酵、领土和海洋争端、美国重返亚太及日本政治右转引起的地区关系紧张面前,我们必须做出谨慎判断,理性地制定对策。  
  近代以来,日本长期奉行对外侵略扩张政策,他们在中国的土地上杀人、强征慰安妇、进行人体试验、实施细菌战毒气战,把侵略者秉有的兽性表演的淋漓尽致。中国社科院近代史研究所研究员卞修跃说,“在纪念抗日战争与世界反法西斯战争胜利70周年之际,讨论战争、人权、真正历史遗留等问题,其出发点不仅仅是出于对本民族曾经的苦难不可释怀,也不是为了激发记忆中的民族仇恨,而是为了以史为鉴,正视战后东亚地区国际关系格局的变化。”   
  据环球网记者了解,2013年和2014年,延边大学与中国社科院中日历史研究中心共同举办了中朝学者和韩国日本学者参加的两届“日军慰安妇问题”国际学术会议。2015年,作为纪念世界反法西斯战争胜利70周年的国际学术会议,朝鲜社科院举办了第一届“日本歪曲侵略历史问题”中朝双边国际学术会议。相比第一届会议,今年的讨论在议题中增加了中朝人民抗日斗争的内容。
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