三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

第1回裁判(口頭弁論)の期日

2011年05月19日 | 紀州鉱山
 きょう(5月19日)、紀州鉱山で亡くなった朝鮮人を追悼する場への三重県と熊野市の課税に抗議し取消しを要求する訴訟の第1回裁判(口頭弁論)の期日が決まりました。
 8月4日(木曜日)11時開廷です。
 担当裁判官は、堀内照美裁判官,福渡裕貴裁判官,坂川波奈子裁判官で、使用法廷は津地方裁判所302号法廷です。
 紀州鉱山の真実を明らかにする会は、訴状提出予定日の前日の3月13日に「紀州鉱山の朝鮮人追悼の場への課税に抗議するつどい」開くことにしていましたが、延期し、訴状は3月18日に提出しました(このブログの2月25日の「紀州鉱山の朝鮮人追悼の場への課税に抗議するつどい」、3月12日の「集会と提訴延期のお知らせ」、3月18日の「三重県・熊野市を被告とする訴訟手続きを済ませました」などを見てください)。
 延期していた「紀州鉱山の朝鮮人追悼の場への課税に抗議するつどい」を第1回裁判開始の1か月前の日曜日(6月26日、あるいは7月3日、あるいは7月10日)に開くことにしました。
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