ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

森の中の隠れ家的存在…籾川谷池

2020-10-16 06:38:16 | 石川(ダム/堰堤)
今回訪れたのは羽咋郡宝達志水町上田(はくいぐんほうだつしみずちょううわだ)にある大坪川水系の籾川谷池(もみがわだにいけ)です。アクセスは県道75号から大坪川沿いに遡って行きます。

細い道を行くと…おっ、あれかな。排水路から水が襞のように流れています。



ダム横(右岸)に到着しました。そこから見る景色はこんな感じ。



右岸には自由越流式の余水吐があります。水はここから溢れ出て、



あちらへ流れていきます。一番上の写真はこれを下から見たものです。



これがダム上。草ボーボーの中を進んでみます。



ダム上、中央付近から見た貯水側の景色です。



下流側はこんな感じ。ここがいかに山の中にあるかわかりますよね。



対岸まで来ました。振り返るとこんな景色です。



元の側に戻ってきました。貯水側から余水吐を見るとこんな感じです。



その近くには2畳ほどの小さな建物が。見張所でしょうか。看板はありません。



ここはまあまあの奥地にある池で、道も細いので、行くにはちょっとばかり勇気がいるかもしれません。でも自然を満喫できる素敵な場所ではあります。
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特に何も…新宮ダム(新宮川溜池)

2020-10-15 06:40:51 | 石川(ダム/堰堤)
前回の子浦川(しおがわ)防災ダムから流れ出た水は子浦川なのですが、それに沿って走っているのが県道29号です。子浦川の下流で新宮(しんぐう)川が合流します。今回目指すのはその新宮川の上流にある羽咋川水系の新宮ダムです。住所は羽咋郡宝達志水町新宮(はくいぐんほうだつしみずちょうしんぐう)。

到着しました。ダム上はこんな感じ。



その横には写真ではわかりにくいですが「新宮川溜池 建設記念碑」と刻まれた石碑があります。



貯水側からダムを見るとこんな感じ。



下流側から見た景色です。



さあ、ダム上に進んでみましょう。こちら側(右岸)には増水した際に流れ出るための排水路があります。



そして、あちらへ向かって流れてゆきます。



貯水側の様子。訪れた日にはほとんど水がない状態でした。底面はこんな風になっているんですね。





一方、下流側は木ばっかり…。



対岸へ来ました。振り返るとこんな感じ。



対岸には瓦葺きの建物。見張所か何かだと思いますが、何の表示もありません。



新宮ダムには先に見た記念碑の他に案内板などはありません。ちょっと寂しいちゃん。
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モスクを思わせる…子浦川防災ダム

2020-10-14 06:56:17 | 石川(ダム/堰堤)
今回は羽咋郡宝達志水町下石(はくいぐんほうだつしみずちょうさがりし)にある羽咋川水系の子浦川(しおがわ)防災ダムへ行ってみました。アクセスは県道29号沿いなので、すぐにわかります。

到着しました。天気に恵まれ、良い気分。



これがダム上なんですが、関係者以外は立入禁止だそうで。あらまあ。





貯水側から見た様子。よく見ると対岸側に越流式の余水吐がありますね。



対岸に見えるユニークな屋根の建物が気になりますねぇ。管理所?



ダム横から見た貯水側の景色です。目が痛いほど太陽がまぶしい。



ダム横から見た下流側は森ばっかり。



あの建物は何でしょうか…気になります。
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氷見市の水源を想う…桑の院ため池

2020-10-13 06:59:09 | 富山(ダム/堰堤)
以前千石池ダムを訪れた際に気になっていた上庄川(かみしょうがわ)水系の桑院溜池へ行ってみることにしました。住所は富山県氷見市桑院(ひみしくわのいん)。県道362号沿いにあるようです。

到着しました。貯水側から見た様子です。
 


近くにある看板によると「桑の院ため池」が正式名称のようです。1953年に上庄地区の水不足解消のために築造され、1992年には更なる水不足解消のための国営工事が、そして2002年には県営の灌漑排水事業が完成して以来、近隣の余川川水系と阿尾川水系の水田にも水を安定供給できるようになったとのこと。ほぅほぅ。



これがいわゆるダム上の道です。写真下部に見えるのは余水吐の排水路に架かる橋。



橋の上から見た余水吐はこんな感じ。自由越流式で排水します。



ため池から溢れ出た水はこの排水路から下流へ向かいます。



ため池の様子。



下流側はこんな感じ。



対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな景色です。



対岸から見たダム上の様子。



対岸側にも余水吐がありました。これはなかなか珍しい。



上のほうの案内板にも書かれていますが、桑の院ため池はこれも以前訪れたことのある五位ダムと繋がっていて、有効に水が利用されているようです。



県道側に戻り、貯水側に少し行くと水分神社(1979年建立)なるものがありました。



また、このあたりは「水源の森」と呼ばれるようです。古来より水を大切に思っているという意味なのかもしれません。



さらにその先には桑の院ため池に関する別の案内板。



あれれ、先ほど見たダム横にある看板ではダムの完成は1953年とありましたが、ここには1954年と書かれています。一体どちらが正しいのでしょうね。



千石池ダムとともに氷見市の水源となっている桑の院ため池。特別楽しめるというほどではありませんが、氷見市の歴史の一端をを垣間見ることができる場所のように思います。
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農村の中の…神子原ダム

2020-10-12 06:34:22 | 石川(ダム/堰堤)
今回は羽咋市神子原町(はくいしみこはらまち)にある羽咋川水系の神子原(みこはら)ダムへ行ってみました。当該の場所は国道415号沿いにあるので、アクセスは容易です。ただ、神子原ダムという表示がどこにもないのでご注意を。通り過ぎてしまう可能性があるからです。

これがダム上の道です。写真にある「神子原地区の昔ばなし 千本塚・千石の豆の木」とはどのようなものなのかは調べてもわかりませんでした。民話なのでしょうが、ご存知の方がおられたら教えてください。



ダムの横が国道415号ですが、貯水側からダム上を見るとこんな感じです。



貯水側の国道沿いには記念碑と書かれた石碑と瓦葺きの小屋があります。何の記念碑なのかは不明。文字がよく読めなかったからです。また小屋にも表示がないので不明。



では、ダム上を歩いてみます。もちろん車両通行可です。中央付近から見た貯水側の様子。逆光のため暗く見えますが、実際は明るいです。



下流側は木・木・木・木。



おっ、対岸(左岸)側に何かありますね。あとで行ってみましょう。



対岸へ来ました。振り返るとこんな感じ。まるで農村の一風景ですね。まあ、この辺りは実際農村らしいのですが。写真中央を横切る道路が国道415号。



対岸、貯水側から見た様子。写真右上に小さく見えるのが先ほどの小屋。



ダム上から見えていたのは余水吐でした。越流式の構造なのですが、よく見ると貯水側にだいぶ土砂が溜まっているのがわかります。そろそろ浚渫の時期かもしれませんね。



ダムとはいえ、ここは農村の溜池という感じ。当地は神子原米の産地としても知られ、「神子」という純米酒も販売されているようです。(参考
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配慮配慮の本宮砂防堰堤

2020-10-11 07:11:46 | 富山(ダム/堰堤)
今回は富山市小見(おみ)にある常願寺川水系の本宮(ほんぐう)砂防堰堤を目指します。アクセスは県道6号を富山地方鉄道の有峰口(ありみねぐち)駅付近まで来て、「芳見橋」という信号を県道182号へ進みます。そして小見小学校を目標にすると到着できます。

さて、常願寺川に架かる「芳見橋」からはお目当ての本宮砂防堰堤(1937年完成)が見えました。あれですね。



堰堤近くに到着しました。すると、どデカイ看板が…。わかりやすいっちゃ〜わかりやすいけど、デカイ。



その看板から堰堤に向かって行くと、ご立派なトンネルが。見れば「本宮魚道トンネル」と書かれています。上流へ遡りたいお魚さんたちへの優遇措置ですな。





ここの堰堤の高さは22mもあるので、魚道も階段状になっています。それにしてもゴツいな。



では、近くから見た堰堤の「ご尊顔」をどうぞ。



常願寺川下流の景色です。おや? 橋が架かっていますね。あとで行ってみましょう。



その橋へ行く途中に何か建物があります。これは?



常願寺川の雨量と水位流量の観測所だそうです。



建物の裏側には雨量、水位、気温がディジタル表示されています。



先ほど見た橋のところに来ました。この橋の名称は「心のかけ橋」。ぬぁんと素敵なネーミング!



橋の横から見ると複数の副堰堤が備えられているのがわかります。



「心のかけ橋」中央から見た堰堤。



下流側はこんな感じ。



堰堤近くの道路側には本宮砂防堰堤についての詳細な説明看板があります。読みにくい方はコチラにほぼ同じことが記されているので参考にしてくださいね。





その近くには「堰堤とともに撮影してくださいね」と言わんばかりの、見事に配置された石碑。う〜ん、よく考えられています。



石碑の裏を見ると、なんと英語ヴァージョン!



その横には「平成19年度富山県うるおい環境とやま賞」受賞記念に設置されたものが置かれていました。ニクいのは透明なプレートを使っていること。これにより堰堤の様子がプレートとともに楽しめるという演出なのでしょう。ナイス・アイデアです。



最後に、もう一度「ご尊顔」をご覧ください。



見学者にとっては単に癒しの場所であるだけでなく、様々な配慮がなされたスポットだと思います。さすが重要文化財に指定されただけのことはありますね。良きかな。
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近づけず…大坪川ダム

2020-10-10 06:53:34 | 石川(ダム/堰堤)
羽咋郡志賀町赤住(あかすみ)には日本海に面して北陸電力の志賀原子力発電所があります。その東側に道路を挟んで松戸川水系の大坪川ダムがあるので行ってみました。

しか〜し、ダムへ通じる道はご覧の通り封鎖されています。



道が封鎖されているんですから、わざわざこんな看板を立てなくても入れないのにね。それでも柵を乗り越えて侵入する奴がいるんでしょうか…。



速度制限の標示板なのでしょうが、25km/h…って、また中途半端な。それとも何か意味があるんでしょうか。



ダムへの道の隣には北陸電力が運営する「アリス館志賀」があり、その駐車場あたりから大坪川ダムが見えるかなと期待したのですが、あいにく新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休館中で入れず。

とほほですよ、ほんとに。
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大世町ダム=栗山貯水池

2020-10-09 06:32:51 | 石川(ダム/堰堤)
羽咋郡志賀町(はくいぐんしかまち)栗山にある米町川水系の大世町(おおぜまち)ダムへ行ってみました。アクセスは県道236号から土屋川に沿って北上していく道を進みます。

ダム横に到着しました。ダム上の道はこんな感じ。



貯水側から見た景色です。



ダム名はここの管理区の名称に由来するものと思われます。また、地図を見ると「栗山貯水池」と記されていますが、それはこの場所の地名から取られたものなのでしょう。



ダム上の道を進みます。中央付近から見た貯水池の景色はこんな感じ。



一方、下流側はこんな感じです。



対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな感じです。



対岸側には越流式の余水吐があり、増水するとここから溢れ出て下流に向かいます。



対岸側の余水吐付近から見たダム上の様子。



静かな場所ですが、これといって見るものはありません。ダムについての案内板もないし。文字通りの貯水池でした。
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トトロ岩だそうで…。

2020-10-08 07:07:08 | ドライブ関連
前回の八ヶ川ダムの西南西の方角、日本海沿いに走る国道249号のところで見かけたのがこれ。



まあ、確かにトトロのようにも見えます。

でも、岩単体で見たらどうなんでしょうか。



ワシはアニメには全く興味がないので単なる岩にしか見えないんですけどね。
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翠に囲まれた八ヶ川ダム

2020-10-07 06:26:26 | 石川(ダム/堰堤)
輪島市門前町地原にある八ヶ川(はっかがわ)水系の八ヶ川ダムに行ってみました。アクセスは県道7号から県道51号に入っていくと到着します。

あれですね。まずは「ご尊顔」をどうぞ。



ダム横に来ました。まず目にするのが管理事務所の建物。





その横には白抜き文字で「八ヶ川ダム」と刻まれた石碑。1994年8月竣工とありますね。



【八ヶ川】の由来:
ダム名にもなっている八ヶ川は、かつての仁岸郷(にぎしごう)、阿岸郷(あぎしごう)、櫛比庄(くしひのしょう)、本郷、浦上庄(うらかみのしょう)、七浦庄(しつらしょう)、西保庄(にしほのしょう)、二ヶ庄(にかのしょう)からなる通称「八ヶ郷(はっかごう)」の中心を流れる川だったことに由来するそうです。



ダムの概要と諸元を説明する案内板。



ダム横の左側(下流側)にはダムサイト左岸公園があり、こんな感じ。



では、ダム上を歩いてみることにしましょう。



ダム上、中央付近から見たダムの真下。



その遠景はこんな感じ。



貯水側の景色です。この日は風が強かったので、湖面が波打っていました。



対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな景色。



対岸には八翠湖(はっすいこ)と刻まれた石碑。この貯水湖の名称ですね。



八翠湖と命名された由来が書かれています。



ダム建設にあたり水没した世帯名が刻まれた石碑。



対岸にもちょっとした高台にダムサイト右岸公園があるのですが、これといって見るものはありませんでした。
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弁慶石のある北河内ダム

2020-10-06 06:50:27 | 石川(ダム/堰堤)
今回は鳳珠郡能登町五十里(ほうすぐんのとちょういかり)にある町野川水系の北河内(きたかわち)ダムに向かっています。アクセスは県道26号から入っていくと到着です。

見えてきました。あれですね。



ダム横に到着しました。そこでまず目につくのは「弁慶石」。平安末期の僧兵である武蔵坊弁慶は比叡山の僧兵として知られていますが、いつ能登半島に来たんでしょうね。





すぐ近くにあるのが北河内ダムの管理棟。





ダム上の横には「北河内ダム」と刻まれた石碑。



そしてここが多目的ダム(洪水調節、水道用水、農業用水)であることを説明する看板。



では、ダム上を歩いてみましょう。



ダム本体に嵌め込まれたプレート。ダムの完成は2010年7月だそうです。



ダム上、中央付近から見たダム下の景色。



同、貯水側の景色です。この日は風が強く、湖面が風でヘコんでいるの分かるほど。



対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな感じ。



対岸、下流側から見たダムの様子。



対岸、貯水側から見たダムの様子です。



完成してまだ10年ほどのダムですが、今後水害防止の要として活躍してくれることを期待しましょう!
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たぶん…若山ダム

2020-10-05 07:14:48 | 石川(ダム/堰堤)
地図を見たら、珠洲市若山町上山(すずしわかやままちかみやま)に若山川水系の若山ダムというのがあるのを発見。県道40号沿いにあるようなので行ってみました。

県道沿いには畑がたくさんあり、こんなところにダムなんてあるんか?と思いつつクルマを走らせると…ありました。これですかね。近づいてみましょう。



これがダム上の道。



ダム上、中央から見た貯水側の様子。



同、中央から見た下流側の景色です。



対岸(右岸)から見たダムの様子です。



余水吐は右岸側にあり、自由越流式。増水するとここから溢れ出て、



あちらへ流れていきます。



対岸から振り返るとこんな感じです。写真下方に見えるのが余水吐の排水路。



それにしても、ここが若山ダムという看板はどこにもありません。唯一見つけたのがこの立て札。



違う意味で「あぶなく」見落とすところでした。
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ハジけてませんが…寺家ダム

2020-10-04 06:55:17 | 石川(ダム/堰堤)
今回は珠洲市三崎町寺家(すずしみさきまちじけ)にある清治川水系の寺家ダムに向かいます。アクセスは県道279号から入っていくか、もしくは海沿いの県道28号から清治川沿いに遡る道を進むと到着します。

ワシは県道279号からアクセスしました。するとダム横はこんな感じ。



ダム上を進んでみます。中央から見た貯水側の景色。



一方、下流側の景色はこんな感じ。



対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな風に見えます。



すぐ横には「寺家ダム 完成の碑」と刻まれた石碑。



石碑の裏には寺家ダムが灌漑を目的として1985年に着工し、1991年に完成したと記されています。



左岸の貯水側にあるのが管理所の建物です。こぢんまりとした家のよう。





そこから見るとダムはこんな風に見えます。あ、左岸側に余水吐があったんですね。越流式の構造になっています。



帰りは清治川沿いに下る道を通りましたが、こちらのほうが道幅が多少広いのでアクセスするならこちらの道がオススメです。
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能登半島のゴジラ

2020-10-03 06:42:11 | ドライブ関連
石川県珠洲市馬緤町(いしかわけんすずしまつなぎまち)にゴジラ出現?



おおっ、確かにゴジラや〜。

ふと県道28号沿いにある看板に目をやると、



ほぅ、ゴジラ岩かいな…。

調べてみると「ゴジラ岩」と呼ばれるものは他にもあるようで、秋田県の男鹿半島の潮瀬崎北海道の知床半島の斜里郡、それに伊豆半島に近い大島にもあるようです。

どれもまあゴジラに似ているとは思いますが、こじ付けといえばこじ付けのような気もします。もっとも、それが観光客を呼び寄せる目玉になればいいとは思いますけどね。
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通路と照明に注目…岩坂ダム

2020-10-02 07:11:29 | 石川(ダム/堰堤)
今回は珠洲市岩坂町(すずしいわさかまち)にある金川水系の岩坂ダムに向かいます。アクセスは国道249号沿いの「能登縫製第二工場」の看板がある交差点(広栗橋)から県道285号に入り、うねうね進んで行くと到着します(なんとも説明しにくい)。

見えてきました。あれですね。



ダム横に来ました。そこには岩坂ダムの概要を示す看板が。洪水調節と農業用水確保を目的とするフィルダムだそうです。



貯水側から見たダムの様子。



これがダム上。進んでみましょう。



まず目にするのは越流式の余水吐。増水すると、水はここから溢れ出て、



あちらへ流れてゆきます。



排水路にかかる橋を渡ると、目立たない場所に「岩坂ダム」と刻まれた石碑。揮毫は元石川県知事の中西陽一(1917-1994)なので、岩坂ダムが建設されたのは彼が知事だった1963年から1994年の間ということになります。いやいや、期間が長すぎて参考になりませんなぁ。



ダム上、中央付近から見た貯水側の様子。良い眺めです。



下流側の景色はこんな感じ。



対岸(右岸)に建物がありますね。管理所?



対岸へ来ました。振り返るとこんな感じ。



対岸、貯水側から見た様子。



先ほどのクリーム色の建物、管理事務所でした。面白いのは建物の下が通路になっていること。





ここからダムはこんな感じに見えます。



農地防災的なダムですが、ダム上の照明が都会っぽくて、そのギャップがまた面白いです。
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