とあるホールで行なわれる演奏会の曲目解説を書くため、数日前に楽譜を注文しておいた。それが本日届く。アップしたのはそのうちのひとつ。さて、この曲は何でしょう。
ぬぁーんて、ここで問題を出しても仕方がない。早速答えを書いてしまおう。これはラフマニノフの《チェロ・ソナタ》の第3楽章冒頭である。だから何なの?というツッコミはなしね。だって、何の意味もないんだからさ。
Boosey & Hawkesから出版されているこの楽譜。請求書を見れば、な、なんと6300円! うはーっ、やむを得ない注文だったとはいえ、こんなことなら大学の図書館で借りてくれば良かったか。まあいいや、そのうち他の仕事で使うこともあるだろう。先行投資ということで自分を納得させるしかない。
それにしてもラフマニノフの《チェロ・ソナタ》は隠れた名曲だと思うね。全体は4つの楽章でできており、ちと長い曲ではある。しかし、チェロ・パートから繰り出されるロマンティシズムには何とも言えない魅力があるのだ。またピアノ・パートなんてさ、まるで後に作曲されることになる《絵画的練習曲集》(音の絵)を予感させるピアニズムだし。これをバッチリ演奏したら演奏者も聴衆も感動すること間違いなし!
5月になったのでテンプレートを変えてみた。おーし、心機一転、頑張ろう!
ぬぁーんて、ここで問題を出しても仕方がない。早速答えを書いてしまおう。これはラフマニノフの《チェロ・ソナタ》の第3楽章冒頭である。だから何なの?というツッコミはなしね。だって、何の意味もないんだからさ。
Boosey & Hawkesから出版されているこの楽譜。請求書を見れば、な、なんと6300円! うはーっ、やむを得ない注文だったとはいえ、こんなことなら大学の図書館で借りてくれば良かったか。まあいいや、そのうち他の仕事で使うこともあるだろう。先行投資ということで自分を納得させるしかない。
それにしてもラフマニノフの《チェロ・ソナタ》は隠れた名曲だと思うね。全体は4つの楽章でできており、ちと長い曲ではある。しかし、チェロ・パートから繰り出されるロマンティシズムには何とも言えない魅力があるのだ。またピアノ・パートなんてさ、まるで後に作曲されることになる《絵画的練習曲集》(音の絵)を予感させるピアニズムだし。これをバッチリ演奏したら演奏者も聴衆も感動すること間違いなし!
5月になったのでテンプレートを変えてみた。おーし、心機一転、頑張ろう!
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