長野県にある天竜川水系の「あの」日向山砂防ダムに再チャレンジです。リンク先にあるように、前回この砂防ダムはほとんど見ることができませんでした。理由は簡単。深夜に訪れたからです。しかし今回は昼間に訪問するので、期待はいやがうえにも高まります。も〜、ワクワク。
予想通り、「ご尊顔」をバッチリ撮影できました!
さて、時を戻そう(ぺこぱ風)。
深夜に訪問する途中にあった「関所」は今も健在。初めての時は驚きましたが、さすがに今度は慣れたもの。ゲートをちょちょちょいと開けて、クルマを入れ、またゲートをちょちょちょいと閉めます。
で、細い道をクネクネ行った先に日向山砂防ダムがあるのでした。お〜、久しぶり。こんなお姿でしたか。
上流側からもバッチリとダムを見ることができます。当然ですが。
これがダム上。では、再び自己責任でダム上を歩いてみましょう。
ダム上、真ん中に来ました。澄んだ水が流れています。
真下を見ると、いい感じに落水しています。
虻川(あぶかわ)の下流の様子。なるほど、副ダムがあったんですね。深夜では見えない景色です。
一方、上流はこんな感じ。白く見えるのは雪ですが、土砂がだいぶ溜まってきているのがわかります。
ダム上、真ん中から元の側(右岸)を振り返るとこんな感じ。深夜とは全く異なる景色。
そして、今回最大の「収穫」がこれ。ダム本体に「日向山砂防ダム」のプレートが嵌め込まれているのを確認できたことです。あれれ?「日向山砂防えん堤」になってますね。いやいや、高さが23.5mあるので1964年に制定された河川法第44条にあるダムの条件を満たしています。この建造物の竣工は2008年2月ですからその定義からすると正式には「日向山砂防ダム」が正しいというわけですね。
まあ、名称などはどーでもいいんです。前回見えなかった全貌が今回見えたのですからね。
へへへ。
予想通り、「ご尊顔」をバッチリ撮影できました!
さて、時を戻そう(ぺこぱ風)。
深夜に訪問する途中にあった「関所」は今も健在。初めての時は驚きましたが、さすがに今度は慣れたもの。ゲートをちょちょちょいと開けて、クルマを入れ、またゲートをちょちょちょいと閉めます。
で、細い道をクネクネ行った先に日向山砂防ダムがあるのでした。お〜、久しぶり。こんなお姿でしたか。
上流側からもバッチリとダムを見ることができます。当然ですが。
これがダム上。では、再び自己責任でダム上を歩いてみましょう。
ダム上、真ん中に来ました。澄んだ水が流れています。
真下を見ると、いい感じに落水しています。
虻川(あぶかわ)の下流の様子。なるほど、副ダムがあったんですね。深夜では見えない景色です。
一方、上流はこんな感じ。白く見えるのは雪ですが、土砂がだいぶ溜まってきているのがわかります。
ダム上、真ん中から元の側(右岸)を振り返るとこんな感じ。深夜とは全く異なる景色。
そして、今回最大の「収穫」がこれ。ダム本体に「日向山砂防ダム」のプレートが嵌め込まれているのを確認できたことです。あれれ?「日向山砂防えん堤」になってますね。いやいや、高さが23.5mあるので1964年に制定された河川法第44条にあるダムの条件を満たしています。この建造物の竣工は2008年2月ですからその定義からすると正式には「日向山砂防ダム」が正しいというわけですね。
まあ、名称などはどーでもいいんです。前回見えなかった全貌が今回見えたのですからね。
へへへ。
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