どーも、ワシです。今回は岩手県釜石市唐丹町小白浜(かまいしし とうにちょう こじらはま)に大曽根砂防ダムというのがあるのを見つけたので行ってみることにします。アクセスは国道45号沿いにある定食屋「よしや」の信号(桜峠北)を西方向へ入り、そのまま道なりに進んでいくと到着します。
到着しました。どうやらこれのようです。
本体には銘板が嵌め込まれていますが、ズームしても明確に読めず。ただ、その表記は「大曽根砂防堰堤」になっているのが確認できます。
左岸、上流側から見たダムの様子。
ダム横から見た様子。これを見ると高さは11.0mで、長さは74.3mとあるので、この表記では「砂防ダム」となっていますが、定義上は高さが15.0m未満なので本体の銘板に記されているように砂防堰堤が正解。昭和56年(1981年)3月完成。なお、堰堤名はここを流れる大曽根川に由来します。
上の看板には立ち入ってはいけないと書かれていますが、柵が破損していて入れそうなので自己責任で堰堤の上に行ってみます。これが中央の落水部の様子。
そこから上流方向を見るとこんな感じ。
堰堤の下を覗き込み、
下流方向を見ますが、木でなんも見えず。とほほ。
そこから左岸側を見るとこんな感じ。
堰堤横の柵が破損したまま放置されていることから見て、近年この堰堤はメンテナンスされていないように思われます。
到着しました。どうやらこれのようです。
本体には銘板が嵌め込まれていますが、ズームしても明確に読めず。ただ、その表記は「大曽根砂防堰堤」になっているのが確認できます。
左岸、上流側から見たダムの様子。
ダム横から見た様子。これを見ると高さは11.0mで、長さは74.3mとあるので、この表記では「砂防ダム」となっていますが、定義上は高さが15.0m未満なので本体の銘板に記されているように砂防堰堤が正解。昭和56年(1981年)3月完成。なお、堰堤名はここを流れる大曽根川に由来します。
上の看板には立ち入ってはいけないと書かれていますが、柵が破損していて入れそうなので自己責任で堰堤の上に行ってみます。これが中央の落水部の様子。
そこから上流方向を見るとこんな感じ。
堰堤の下を覗き込み、
下流方向を見ますが、木でなんも見えず。とほほ。
そこから左岸側を見るとこんな感じ。
堰堤横の柵が破損したまま放置されていることから見て、近年この堰堤はメンテナンスされていないように思われます。
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