どーも、ワシです。今回は福島県田村郡小野町菖蒲谷堂田(おのまちしょうぶやどうでん)にある夏井川水系のこまちダムを訪れます。ダム名はこの地域に平安時代の女流歌人である小野小町(生没年不詳)の生誕伝説があることに由来します。アクセスは県道42号沿いにあるのでわかりやすいでしょう。こまちダムの位置は磐越自動車道の小野インターチェンジの西南西になります。
まずはダム下から見た「ご尊顔」をご覧ください。もっと近づきたかったのですが、行けるのはここまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/81/372a871ddb049aecda2d3fa80b824a7a.jpg)
ダム横に向かいます。県道にはこのような看板があるので迷うことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/87/4659180f9bd852ff6df8b87babdfe8f2.jpg)
最初に目に入るのが「こまちダム管理所」の建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bf/caa34918ae564894fabdff7cbc66e2c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/74/7a13b3d9a4059a99f309c1d22eb0f0f0.jpg)
そこからダムを見るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a1/34f6b0feff22e59a14078019c35f751d.jpg)
左岸、ダム横の下流側はちょっとした広場になっていて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/90/a977ac10a341c9871ae91c3ca1e866ea.jpg)
「こまちダム賛歌」の歌詞が刻まれた石碑があります。なになに?ダムの歌がある?これは珍しいですね。作詞・作曲したのは福島県文化財センター白河館職員の野地弘治氏。ダムの歌の誕生のきっかけはダム建設を記念して「歌でも作ってみようか」という話から始まったそうな。一体どんな曲なんだろうか。検索してみると楽譜がありました。これです。口ずさんでみました。ほのぼのとした素朴な曲ですなあ。2003年12月にレコーディングもされているようです。ほぉ〜。ちなみにデータによるとダムの着工は2003年で、完成は2007年だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f1/fbdb5fe3f19957fcfd92428ade482a7d.jpg)
歌詞の碑があるところからダムを見るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d1/161b04b452cc0b175f76985b72341831.jpg)
では、いよいよダム上を歩いてみることにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/22/4768c6d4232b19f267b355c9c3237900.jpg)
ダム本体には「定礎」と記されたプレートが嵌め込まれています。2004年11月とあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/17/7a0751a7326a5c80f5ba29f86bc8771a.jpg)
ダム上、中央から見た貯水側の景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/28/9088aeb74165281daec215170930539b.jpg)
ダムの真下はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/4f4cf771c45c749cdd465d831c9f281a.jpg)
そして下流側の遠景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6c/f1663687772d328e238ed13bc8360065.jpg)
対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/14/77f9a5a42329b34c5aeee2cf4a7ad13e.jpg)
右岸、貯水側から見たダムの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f6/d878b1ba64eee0b77122e8edb8dae150.jpg)
同、下流側から見るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/86/e5083e4b8252308c4241bc7b9e4d9909.jpg)
いにしえのロマンをイメージして「こまちダム」と命名されたそうですが、残念ながらそれを示す案内板などは見当たりませんでした。そんな素敵なコンセプトがあるんですからダムの歌も良いですが、「小野小町記念館」みたいなものが併設されていてもいいんじゃないかなと、ふと思ったり…。惜しいなあ。
まずはダム下から見た「ご尊顔」をご覧ください。もっと近づきたかったのですが、行けるのはここまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/81/372a871ddb049aecda2d3fa80b824a7a.jpg)
ダム横に向かいます。県道にはこのような看板があるので迷うことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/87/4659180f9bd852ff6df8b87babdfe8f2.jpg)
最初に目に入るのが「こまちダム管理所」の建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/bf/caa34918ae564894fabdff7cbc66e2c4.jpg)
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そこからダムを見るとこんな感じ。
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左岸、ダム横の下流側はちょっとした広場になっていて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/90/a977ac10a341c9871ae91c3ca1e866ea.jpg)
「こまちダム賛歌」の歌詞が刻まれた石碑があります。なになに?ダムの歌がある?これは珍しいですね。作詞・作曲したのは福島県文化財センター白河館職員の野地弘治氏。ダムの歌の誕生のきっかけはダム建設を記念して「歌でも作ってみようか」という話から始まったそうな。一体どんな曲なんだろうか。検索してみると楽譜がありました。これです。口ずさんでみました。ほのぼのとした素朴な曲ですなあ。2003年12月にレコーディングもされているようです。ほぉ〜。ちなみにデータによるとダムの着工は2003年で、完成は2007年だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f1/fbdb5fe3f19957fcfd92428ade482a7d.jpg)
歌詞の碑があるところからダムを見るとこんな感じです。
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では、いよいよダム上を歩いてみることにしましょう。
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ダム本体には「定礎」と記されたプレートが嵌め込まれています。2004年11月とあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/17/7a0751a7326a5c80f5ba29f86bc8771a.jpg)
ダム上、中央から見た貯水側の景色です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/28/9088aeb74165281daec215170930539b.jpg)
ダムの真下はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/4f4cf771c45c749cdd465d831c9f281a.jpg)
そして下流側の遠景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6c/f1663687772d328e238ed13bc8360065.jpg)
対岸(右岸)へ来ました。振り返るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/14/77f9a5a42329b34c5aeee2cf4a7ad13e.jpg)
右岸、貯水側から見たダムの様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f6/d878b1ba64eee0b77122e8edb8dae150.jpg)
同、下流側から見るとこんな感じです。
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いにしえのロマンをイメージして「こまちダム」と命名されたそうですが、残念ながらそれを示す案内板などは見当たりませんでした。そんな素敵なコンセプトがあるんですからダムの歌も良いですが、「小野小町記念館」みたいなものが併設されていてもいいんじゃないかなと、ふと思ったり…。惜しいなあ。
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