昨日の関東平野は凄まじい風が吹き荒れた。予報では翌日も晴天とのこと。ということは、汚れた大気は一掃され、空気は澄むはず。ならばと気になっていた夜景ポイントに行ってみよう。さぞやキレイに見えることだろう。
目的地は筑波山の北隣に位置するきのこ山。常磐道の谷和原インターで下りると合流するのはR294。それを水海道方面へ。交差するR125を過ぎたら適当なところを右折する。そして上曽峠方面に向かう。
途中で右のような交差点をみつけた。「田」…シ、シンプル過ぎる。このあたりは、ほかにも「鯨」など1文字の交差点があって面白い。でも、そばに海はないんだけどなあ。きっと何らかの由来があるんだろうな。
そんなことを考えて走っていると上曽峠の分水嶺地点に。ここに「きのこ山」という看板があるので左折する。注意しなければならないのは道が狭いこと。舗装されているが、対向車とすれ違うにはギリギリの幅。また、ご丁寧に側溝があるので夜間のすれ違いは気をつけないとたぶん落輪する。そうなるとシャレにならん。
グニャグニャ走ること10分ほど。明確に「きのこ山」という表示はない(と思う)が、場所はすぐにわかる。というのは、信じられないほどの夜景が目に飛び込んでくるから。ネットなどで調べてみるとここの標高は530mほど。パノラマ・カメラではないが、2枚を並べてみるとこんな感じ。実際には気が遠くなるほどキレイである。たぶん「全米が泣く」と思う(笑)
実は、ここはパラグライダーの離陸地点でもある。それが証拠にこの近くには右の写真のような看板があり「テイクオフ」とある。まあ、こんなところから離陸したらさぞかし気持ちいいだろうな。
ちなみに写真がブレているのは、あまりに寒くて手が震えてしまったから。いやいや、冗談抜きで寒かったのさ。
目的地は筑波山の北隣に位置するきのこ山。常磐道の谷和原インターで下りると合流するのはR294。それを水海道方面へ。交差するR125を過ぎたら適当なところを右折する。そして上曽峠方面に向かう。
途中で右のような交差点をみつけた。「田」…シ、シンプル過ぎる。このあたりは、ほかにも「鯨」など1文字の交差点があって面白い。でも、そばに海はないんだけどなあ。きっと何らかの由来があるんだろうな。
そんなことを考えて走っていると上曽峠の分水嶺地点に。ここに「きのこ山」という看板があるので左折する。注意しなければならないのは道が狭いこと。舗装されているが、対向車とすれ違うにはギリギリの幅。また、ご丁寧に側溝があるので夜間のすれ違いは気をつけないとたぶん落輪する。そうなるとシャレにならん。
グニャグニャ走ること10分ほど。明確に「きのこ山」という表示はない(と思う)が、場所はすぐにわかる。というのは、信じられないほどの夜景が目に飛び込んでくるから。ネットなどで調べてみるとここの標高は530mほど。パノラマ・カメラではないが、2枚を並べてみるとこんな感じ。実際には気が遠くなるほどキレイである。たぶん「全米が泣く」と思う(笑)
実は、ここはパラグライダーの離陸地点でもある。それが証拠にこの近くには右の写真のような看板があり「テイクオフ」とある。まあ、こんなところから離陸したらさぞかし気持ちいいだろうな。
ちなみに写真がブレているのは、あまりに寒くて手が震えてしまったから。いやいや、冗談抜きで寒かったのさ。