ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

オーブなのかな…

2005-05-14 13:44:06 | 脳みその日常
先日行なわれたS先生宅での飲み会で、先生のデジカメで全員揃っての記念撮影が行われた。その写真が10日(火)にメールで送られて来た。それもメール画面に貼付ける形で。添付ファイルにして送るほうがいいですよと進言するも、先生曰く、「パソコンによってはそのファイルをウイルスと感知して開けないものもあるから」という理由で貼り付けたらしい。つまり、ウイルス対策としてパソコンに「ノートン先生」を入れている人の場合だと、「誤作動」が生ずることもあるらしいのだ。

ワシのパソコンはMacで、しかもファイヤーウォールで守られている。だからワシは「ウイルスなんて感染しないぜ!」などと楽観的にもホドがあるぐらいお気楽だ。本当はちゃんと対策を立てておかなければいけないのかもしれないが。

話を戻そう。つまり先生は、誤作動する恐れがある人のために写真をメール画面に貼り付けたのだという。教え子を思い遣るその気持ちは非常にありがたいのだが、問題は貼り付けた写真のサイズだった。なんとひとつのメール画面に「2,272×1,704」のものが3枚も貼り付けてあったのだ。

このサイズは14インチのMacのディスプレイ(1,028×968)と比較すると分かりやすいかもしれない。そう、あまりにデカすぎて画面に収まらないのである。オリジナルの画像を縮小した上で貼付ければよかったのだが、どうやらそのまま貼り付けてしまったようだ。

「画像の大きさを縮小させるソフトを使うといいですよ」「いや、そんな難しいことはわからん」というようなメールのやり取りをしているうち、昨日になって別の写真が送られて来た。それは同じ飲み会で明け方まで居残った組の写真である。

相変わらず写真のサイズはデカいままだったが、その写真を見て思わず肝を冷やした。2枚あるうち、片方の写真にはワシの右胸のところに何か写っているではないか!

「こ、これって…まさか、オーブなのでは?」

オーブといってもコチラのことじゃない(苦笑) そう、よく心霊現象などの番組などで紹介される浮遊物体である。目では確認できないが、写真等にはよく写ることで知られている。浮遊する霊ともいわれるが、ワシにとってはまるでUFO(未確認飛行物体)である。

要するに、半透明の丸いものがその1枚に写っていたのだ。もしデジカメのレンズにホコリがついていたのであれば、ほかの写真に写っていてもおかしくはない。でもそれが写っているのはこの1枚だけなのである。それも、よりによってワシと重なっているなんて…

ヒィー(((゜Д゜)))ガタガタ
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