ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

水戸街道を下ってみた

2004-07-01 04:30:09 | ドライブ関連
予告通り、ドライブに出掛ける。
さあて、どこへ行くか…。
そうだ、いっちょ水戸街道をフラフラ下ってみよう。

水戸街道は国道6号の別名。
といっても、日本橋から水戸までの区間だけどね。
国道6号はさらに仙台のほうまで続いている。
毎度のことながら、そんな奥地にまで行くと夜が明けてしまうので行かない。
てなわけで、日本橋から出発。ダラダラと下道を行く。

それにしても浅草から葛飾区にかけて、信号が異常に多いのには閉口する。
一般に、下町には信号が多い。
たぶん、歩行者の横断のことを考えた結果なのだろう。
しかーし、モノには限度、フロには温度だ。
どう考えても、やみくもに信号を設置したとしか思えない。
行政がなーんも考えてない証拠に、信号のパターンが悪い、悪い。
この信号が青になると、次の信号はたちまち赤になる。
うーむ、これは嫌がらせとしか思えん。
(;`O´)oコラー! ケーサツ

そんな下町を抜けて、柏あたりまでは町が比較的明るい。
ネオンや街灯はキラキラと輝いておる。
ところが、取手あたりからは、まるで停電になったかのように真っ暗になる。
もっとも、そこを通過したのは午前零時半だから仕方ないか。
そして、牛久、土浦を横目に見ながら水戸市に入る。

いやー、下道をタラタラ走ったから、到着したのは午前2時。
記念に撮影したのは、ひっそりと静まり返った水戸駅で燦然と輝く看板。
うはーっ、家を出発したのが昨夜の午後10時過ぎだから、
片道がなんだかんだ言って4時間近くかかっているぢゃないか(泣)
これはマズイ。帰路を同様に下道で帰れば、思いっきり朝になってしまう。
しゃーない、当初の目的は達成したということで、帰りは高速を使おう。
常磐道の水戸インターから乗って、首都高速経由で帰宅する。

驚いたのは、到着時刻。
午前3時半でっせ。
まるで「ワープ」したかと思いましたわ。
本日の走行距離は約280km。
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