湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/1 夏場のビッグイシュー販売から見えてくること

2024-08-03 02:54:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/08/01 記
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ハッカーさん、おはようございます。梅雨明けだそうですが、とにかく暑い。参っています。

母は予想に反して、今日のリハ、休まず出て行きました。

かきこみ、はじめます。
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ビッグイシュー発売日、母をリハに送り出した後、早速販売員さんの元へ。とにかく暑い。スポーツ飲料の差し入れ。販売員さんに聞くと、売れ行きは、立ち上がりが遅いが大丈夫だろうという。根拠はレギュラーさん達が早々買いに来たからだという。私が最後との話。

こんな話をしている最中、20代女性ふたり組が買いに来た。話をすると、前の販売員さんは、交代したのかと聞かれた。亡くなったことを伝えると、しばし沈黙。きびしいけれど買いにくるから、がんばってねと、販売員さんを激励。@@さんが捕まえた意識の高い人たちだ。

困った顔をしている販売員さん。自信がないのかなと察し、@@さんは購入者を覚えていたこと、必ず雑談していたことを伝えた。鍵なのだろうと思うよと、付け加えた。黙って聴いていた。まずは続けて欲しい。私はそうねがっている。

私が去ろうとしたとき、ベビーカーを押した女性が買い求めた。ふしぎなことに、購入者は女性の方が多い。ビジネスマンは、まず買わない。

歯医者の入ったビルの1Fの通路は空調が効いていて、ソファーがあって、外出中立ち寄り、冊子の振り分け作業ができる貴重な場所だ。急ぎ振り分け、帰路、配達できる分取り分け。そうめん具材を仕込み、冊子を配達。路線バスに飛び込んで、リハから母が帰る時刻に間に合った。

ポストに寿町の医療センターに作られたマイナーな映画館からの応答メール。内容によっては、覗きにいこうと思っている。
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高校生の防災紙芝居の参加者の皆さんに、継続の思いを書こうと考えている。そのいくつかは、このブログにも転載するが、読者の皆さん、暑苦しいけども、ご容赦を。
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リハから帰って来た母は、ベッド直行、沈没、寝息をたてている。こういう日、夜間トイレ通勤が頻繁になる。警戒している。

(校正2回目済み)

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